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盆栽の生命力

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三寒四温で暖かくなってきて、春の花が咲く季節がやってきました。 実家の盆栽のロウバイにも花がつきました。が、よく見てみると変な場所から枝が出ているような…?なんと、鉢植えの底から根を伸ばして地面から枝を出していました! 鉢植えの小さい穴から這い出して大きくなっていく、植物の力強さを目にしました。

初めての筋トレグッズ

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  健康のために筋トレを始めたものの、腕立て伏せのやり方が良くなかったのか筋を痛めてしまい、別の方法を考えた後に購入に至りました。  初めのうちは、「せっかく買ったんだから」と無駄買いにならないように意識して使うようにしていたダンベルでしたが、初心者でも簡単に負荷のかけ方を変えられるので、今でも苦にならず筋トレを続けることができています。  筋や関節を痛めて筋トレをしたくてもなかなかできないという人にはとてもお勧めできる筋トレグッズです!

どっちがいい?

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世の中の動きなのか、たまに同じようなタイミングで別々のユーザーから同じような機能のカスタマイズを依頼されることがあります。 同じ機能でもお客様によって使い勝手の良い操作は異なるようで、エクセルのような表形式のUIを一般的な操作方法で作っても、あるお客様はそのままでOK、あるお客様はこう動いてほしい、というような変更要望があります。 お客様それぞれが持つノウハウや考え方があって、業務改善に活かされているのですが、こういうときに細やかなカスタマイズ対応ができることが弊社の強みです。

Excelで資料作成中に・・

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Excelで資料を作成していたときに保存しようとすると「一部の内容に問題が見つかりました。・・・」 とエラーメッセージが表示されてファイルの保存ができなくなりました。 何度修復しても解決せず、保存前のファイルをコピーして開き資料の作成を続けました。 幸い、こまめに保存していたおかげでエラーメッセージが表示される直前の状態で保存されており、助かりました。 集中しているときだと保存せずに進めているときも多いので、最初から作り直しにならずにほっとしました。 その後は同じように作業を続けても問題は発生せず、以降も問題は発生しておらず何が原因だったかわからずじまいでした。 次に発生したときはもう少し原因を追ってみようと思います。

共有フォルダにアクセスできない2

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今年に入って、サーバーやNASの共有フォルダにアクセスできなくなったと問合せ頂くことが多くなってきました。 原因は、Windows11の大型アップデート。 2024年10月に公開されたアップデートですが、年末・年始のパソコンの使用頻度が少ないタイミングでアップデートされた方が多かったのだと思います。 『Windows11 24H2』では、共有フォルダへのゲストアクセスがブロックされるようになりました。 解決方法は次の3つ 1.サーバーに登録済みのユーザー/パスワードを利用する   パソコン側の設定で済むため、比較的簡単に設定できます。   但し、サーバーが複数ある場合は、サーバーごとに登録が必要になります。  a) コントロールパネル > 資格情報マネージャーを起動  b) Windows資格情報の追加から対象のネットワークアドレス、ユーザー名、パスワードを入力 2.サーバーにパソコンログインに使用しているユーザーを登録してもらう   ・サーバー側の設定になるため、サーバー管理者に操作をしてもらう必要があります。   ・パソコンの台数が多いと登録作業に時間がかかります。  a) サーバー管理者にユーザー名とパスワードを伝えて登録して貰いましょう 3.パソコン側で「安全でないゲストログオンを有効にする」   ・セキュリティ面の問題がありますが1番簡単に対応できる解決手段です。   ・サーバーにログインするユーザー/パスワードが不明な場合でも対応可能です。   ・「Windows11 Home」はグループポリシーエディタを起動できないため、サードパーティー製のツールを使うか、パソコンに詳しい方に設定して貰いましょう。  a) ファイル名を指定して実行 > 「gpedit.msc」 > グループポリシーエディタを開きます。  b) グループポリシーエディタのツリーを展開      コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > ネットワーク > Lanmanワークステーション  c) 「安全でないゲストログオンを有効にする」を「未構成」から「有効」に変更

雪降る前のスノードロップ

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  今年もスノードロップの花が咲きました。そのすぐ後に雪が降ったのは偶然ですが、その名のとおりに雪を連れてきた…なんて考えると少し風情があります。 なお、この植物も球根を作るのですが、ヒガンバナの仲間なので毒があります。キノコに限らず、食べても大丈夫なことが分かっている植物以外は口にしないようにしましょう。

2025年営業カレンダー

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  毎年恒例、来年の営業カレンダー作り。 来年の祝日の並びを見ていくと、有給を取りやすくするための取り組みの1つ「飛び休」が多いようです。 きちんと休めるかはしっかりと仕事をしておく必要がありますが、休みを考慮した計画をすることで、仕事を詰めすぎて忙しくて休めないということがないように、ワークライフバランスを意識した計画を立てることができます。 今年はなかなか大変な一年でしたが、さて来年はどんな年になるでしょうか。 良い年になりますように!