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4月, 2011の投稿を表示しています

クレジットカードが作れない・・・。

会社をやっていく上で、クレジットカードが無いととても不便だ。 ネットでの買い物やサービス利用の支払い、店舗での買い物・仕入、細かな経費の出費、交通費や宿泊費の精算など、現金と領収証では効率が悪すぎる。 設立早々にクレジットカードの申し込みをしてあったのだが、なんと、「審査の結果、カードを作るのを見送らせていただきます。」と返事が。要するに、審査の結果、あんたの会社は信用できないからクレジットカードは作って上げられません。ってことだ。ニャロー。 設立直後なんだから、信用度が低いのはあたりまえだし、設立直後だからこそ、ネット上のサービスの契約などでカードを使いたい機会が多いのに…。 たぶんもう絶対に、三井住友VISAは 一生申し込みません からね。 いきなりレベルの高そうな三井住友VISAカードにしたのが敗因? え、そんなのあたりまえですって? どのカード会社でも同じですって? 信用つけてから申し込めって? ハイ。内心ではわかってますよ。 AMEXにしよっと。

会社を設立したら税務署に届けるんだそうな。

会社を設立したら、2ヶ月以内に税務署に「設立届」を出さないといけない。 設立時に、設立したら税務署に届けるんだというのは仲間から聞いていたので、少し前に税務署に行ってきた。そのばでチョット書いて、ハンコを押せば終了… …と思い込んでいたのだが、窓口で6枚ほどの用紙が束ねれたものを渡され、これを書いてきてくださいと言われる。表紙は、説明書きとチェックリストになっている。 表紙に記載してある「新設法人の各種届出書類のチェック表」にあるのは下記の通りだ。 法人設立届出書 給与支払事務所等の開設届出書 棚卸資産の評価方法の届出書 減価償却資産の償却方法の届出書 有価証券の一単位あたりの帳簿価格の算出方法の届出書 …これは入っていなかった。 青色申告の承認申請書 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書 消費税簡易課税制度選択届出書 …これも入ってない。 消費税課税事業者選択届出書 …これも入ってない。 消費税課税期間特例選択届出書 …これも入ってない。 窓口で聞いたら、必ず出さなければいけないのは、法人設立届出書、給与支払事務所等の~ の2つのようだ。同時に、定款のコピー、登記簿謄本(登記事項証明書)のコピーが必要。 設立届けは設立2ヶ月以内が期限だが、給与支払~は事務所を開設したら1ヶ月以内が提出期限だった。すでに過ぎていたが何も言われなかった。 ついでなので後からでも必ず出すであろう、青色申告~ と、源泉所得税の納期の特例~ は同時に提出した。例によって、自分で書いて出したのだが、窓口で質問しながら記入すれば何とかなる。社名や住所など、事前に書けるところはできる限り書いておいた方が良いだろう。 消費税に関する3つは、用紙が入ってないし、表紙に書いてあることもよくわからないのだが、払うものなので 大変気になる から、また税務署に行ってこようと思う。 税理士さんにお願いしたら、このような苦労はまったく必要ないのであろうが、お金は節約したいし、何より、経験&勉強になるので全くもってムダではない。自分でやるべきだと思う。 自分でやれることをお金を出して人を雇って頼むなんて、そんなの稼いでからだ。儲けられたらお願いすれば良いのだ。 うーん、消費税うんぬんが気になってしかたない。

早くもSEO対策?いくらなんでも気が早いよね。

ホームページ作成の続きです。 実体はこちらですがまだお恥ずかしい限り。  http://www.implus.co.jp/ 301リダイレクトを記述。 www. 付きのURLに統一させることで、wwwありとなしで評価が分散しないようにします。 .htaccess ファイルに記述して、サイトルートにおきます。( / のことね。) Windowsでは、先頭 .(ドット)のファイルが作れなかったりするので、ftpで送ってからリネームすると良いですね。うまく行っていれば、ブラウザでwwwなしのURLで開くと自動的に www付きになります。 サイトマップ(xml) サイトマップをつくって、Webサイト(ルート)にアップします。Webに生成ツールがあるので利用しました。(ググってね) これは、クローラ(検索エンジン、ロボット)さんにわかり易くしてサイトをちゃんと回ってもらうためです。ついでに  robots.txt  もつくって、ルートにアップしておきます。 googleウェブマスターツールで サイトマップ登録 。 これをすることで「サイトマップ作ったよ」とグーグルに教えてあげます。1度登録すると、サイトマップのURLを覚えてくれますので、Webページを追加したときなどはサイトマップxmlファイルを更新してあげれば定期的に読み取ってくれます。 いずれも、 SEO対策の基本の「き」 です。 当サイトでは、Webページが少ないのでまだあまり意味が無いのですけど・・・。^^; 本来はページ数を増やすのが先決ですよ。 せっかくなので以下に掲載しておきます。参考にしていただけると幸いかと。 ■301リダイレクト .htaccess ===== RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_HOST} ^implus.co.jp RewriteRule ^(.*)$ http://www.implus.co.jp/$1 [R=301,L] RewriteCond %{THE_REQUEST} ^.*/index.html RewriteRule ^(.*)index.html$ http://www.implus.co.jp/$1 [R=301,L] ==== ■サイトマップ http://www.

ホームページをちょっとだけ飾ってみる。

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さて、お問合せフォームができたところで、ついでに、ちょっと飾ってしまいましょう。 …と、色気を出してしまったため結構時間食われた。デザインはちょっとやり始めると、深みに嵌りやすい。まあ、あまりやりすぎてもイカンので、妥協も必要です。最低限の飾りつけにします。 リスト(ul) で作っておいたメニューをグローバルナビ化します。CSSを書き換えるだけで、りっぱなメニューとなりました。マウスカーソルを持っていくと、ちゃんと色が変わります。 まだ4つしかありませんけど、それっぽくなりました。このテクニックは、あちこちにあるのでググってみて下さい。比較的簡単ですし、SEO対策には必須のテクニックですよ。 h2 の背景を画像にしてみました。今回はここまで。body にでも背景画像を入れたら立派に見えることでしょうけど白いのが好きなんです。(実は時間が無いだけ…。) かなり素人くささが残るものの、まあなんとかカタチにはなったと思います。内部のテク的にはプロなんですけどね。 ネット銀行のひと、これで許してください。^^;

お問い合せフォームを作る。

ジャパンネット銀行に口座を作るため、ホームページ制作を始めた私。 今やることでも無い気がしながら、お問合せフォームがないとコンタクト取れませんし、コンテンツの埋め草も思いつかないので、半ばしかたなくやり始めました。 フリーのフォームメールを入手して、カスタマイズすることにしました。parlの方がカンタンそうでしたが、ぼちぼち廃れていく言語というイメージがあり、PHPを選択。カスタマイズと言っても、 入力項目を減らす 方向です。入力が多いフォームは、よっぽど必要でなければ送るの止めちゃいますよね。メールの確認なんてコピペされるから、お客様の手間だけ増えて意味ないし。 「カンタンカンタン♪」と進めていったのですが、 文字化け に悩まされてしまいます。あれれ?HTMLフォームはshift-jisで統一したはずなのになぁ・・・。設定はOKだし、PHPファイルは EUC のままでしょ・・・。 とあらためて調べたら、PHPファイルの文字コードまでが全て shift-jis になってました。気がついて良かった。でなければトライ&エラーの無限ループか、「もう捨てて違うフォームメールに変える!」になってました。良かった良かった。気をつけましょう。 HTMLフォームをを shift-jis にしたのは、 今はまだその方が安全だから です。 テストして動作確認。よしよし。^^ そろそろチョット飾りつけするかな。

とりあえずのホームページ作り…。

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ジャパンネット銀行に申し込むため、とりあえずのホームページを作ることになりました。 審査に何が必要かは公開されていません。必要であろうと考えられる、「会社概要、事業内容、連絡方法」は最低でも必要だろうと想像できます。デザイン凝ってるヒマがないのですが、あまり雑だと後からどうしようもなくなってしまいます。CSS(スタイルシート)で飾ることを前提に、ザックリとした構成を考えていきます。 ページ構成は、 ホーム 事業内容 会社概要 お問合せ(フォーム) といった感じでしょうか。5ページぐらいは欲しいので、あとで1ページ何か足しましょう。 コード(マークアップ)の基本構造は、 div #base div #header  div #wraper h1 h2 ul (グローバルメニュー) div と p で本文 div#footer と、大まかにきめました。 一部デザインを見ながら入れ替えをする予定です。大外を div #base でくくるのは初の試み。使わなかったら消しますが、これによって body に手を加えないで済ませるつもりです。div #wraper でドキュメントの幅を切ります。 #header #footer は、好みで wraper の幅にするか、フルサイズにするか決めますので、 wraper の外に配置しておきます。そうすることで、全てのhtmlファイルで順序を入れ替えなくてもCSSの修正だけで済みますからね。 ロゴは、名刺用に作ったイメージが使えます。あとは超プレーンにマークアップして行きましょう。飾りたくなるのはガマンガマン。 だいたいできたら、次は「問合せフォーム」です。 あれ?、今日は文体がですます調だったなぁ…。これがデザイナーモードな私?(謎

ネット銀行へ申し込む…ホームページが必要?!

新しくできた名刺 をもって、まずは親しい人から会いに行く。 デザインをしっかり考えたおかげで、渡したい気持ちが倍増したのは良かった。これから名刺を作られる方、とりあえずなデザイン…も悪くは無いが、 設立時の会社名 同様 気持ちをこめて作られる ことをお勧めします。 やはり名刺があると無いとでは、リアリティが異なる。自然と仕事の話になり、うまく行けばちょっとしたお仕事も頂けたりする。そんな話の中で、振込み料が安いから、「 ジャパンネット銀行 に口座作ってよ」と言われた。「OK、わかりました、すぐ作りますね。」とその場で返事をしたのだが。 以下が、ジャパンネット銀行のサイトから引用 「普通預金口座 BUSINESS ACCOUNT」開設の条件だ。 法人または営業性個人(満15歳未満の方はお申し込みいただけません。)のお客さまで、次の条件を満たされているお客さま     (1)     インターネットを利用して事業を展開している     (2)     ホームページがある(ホームページをお持ちでないお客さまはお申し込みいただけません。)     (3)     日本国内に居住、または商業登記されている     (4)     法令に反する業務を行っていない     (5)     公序良俗に反しないなどジャパンネット銀行の開設基準を満たしている     注     当社独自の開設基準によりお申し込みをお断りする場合がございます。なお開設基準の開示はいたしません。 口座開設にホームページが要るようだ。詳細説明にも、「ホームページがない場合や、作成途中での口座開設を承ることができません。」とある。作成途中ってどのレベルまでを言うのだろうか…。 先に、ホームページを作る事になってしまったのであった。

名刺はWeb入稿で。

名刺は、自分でデザインして印刷だけ外に頼むことにしました。専用の用紙を買ってきて、インクジェットプリンタやレーザープリンタで印刷という手もありますが、大量に作ろうと思うと、時間もかかり付きっ切りになったりして大変。なくなったらまた印刷するのがおっくうな無精モノという事もありますが、名刺はバンバン気兼ねなくバラ撒きたいですからね。 Web入稿する印刷屋さんは、片面カラー100枚で840円の、「 東京名刺ランド 」って所に決めてみました(キャンペーン中?)。一般的にイラストレータ入稿が多い中、ここは「らくらく 名刺 館」という無料で使える名刺作成ソフトを持っているようです(私は使いませんでしたが)。 初めての印刷屋さんは、仕上がり具合がわからないのでちょっと(いや、だいぶ)不安です。外れたら運が悪かったとあきらめる…ってことで思い切って入稿。 送料が525円かかるので100枚だと勿体無い気が。でも、送料無料は500枚以上。うーん、ちょっと悩んで500枚にしたが、今思うと「仕上がりがイマイチだったらどうするつもりだったんだ俺ー!」 びくびくしつつ数日後、無事、名刺が出来上がりました。 オンデマンド印刷なのでそのような仕上がりでしたが、まずまず問題ありませんでした。 よかった^^;