投稿

2月, 2023の投稿を表示しています

Googleフォームでアンケート作成

イメージ
Googleフォームはちょっとしたアンケートの作成におすすめです。 Googleアカウントがあれば無料で使用できます。 先日も社内向けのアンケート作成に使用しました。 社内向けのものであれば見た目に拘る必要もないので、テンプレートを選択して、テキスト書いて、画像を貼って、10分ほどで完成です。 お客様アンケートでは、紙とWEBと両方実施したことがありますが、使い分けでしょうか。 ・じっくり回答してほしい ・たくさん回答を集めたい ・WEBのほうがお手軽に回答できる ・紙のほうが忘れにくい WEBなら自動集計ですぐにエクセルなどでデータ活用できるので、数が多くなる場合は効率アップです。 ペーパーレスのためにもよいですね。

研究開発

イメージ
研究開発で、AIを活用してシステムの実装を試みています。 その中で「python」を初めて触りました。 対応するOSやIDE、ライブラリのインストールに四苦八苦しつつ、調べながら進めています。 初めての言語では、できないことができるようになると達成感が得られるように感じます。 ワクワクすることより時間が気になりつつありますが、新しいことに挑戦することを楽しみながら進めていきたいです。

コーヒー豆を買いに

イメージ
 何回かコーヒーや紅茶の記事を投稿しております。今回もそういった嗜好品の話です。 「家でコーヒーや紅茶を淹れるのが趣味」というとインドアの趣味のようですが、色々な店のコーヒー豆を試したり、抽出用の器具を見に行ったりと、むしろこの趣味のおかげで外出する機会は増えているように思います。 店員さんに自分の好みを伝えて一緒に商品を選んでもらう、というのも楽しみのひとつです。これは他の嗜好品……たとえば万年筆なども同じかもしれませんが、費やす金額の桁がだいぶ違います。上を見ればキリはありませんが、コーヒーや紅茶はまだお財布に優しい方です。 こちらは栄駅の北口改札の正面にあるステンドグラスです。先日コーヒー豆を買いに行った際に撮りました。調べてみると、40年以上も前に設置されたもののようです。出かけた先にこういった良い被写体があると、外出するのもより楽しくなりますね。

創立記念日

イメージ
 本日、2月21日はインプラスの創立記念日です。 インプラスを必要として頂ける皆様のおかげで、12周年目を迎えることができました。 インプラスのシステムはカスタマイズを加えて、育てることができるシステムです。 会社が成長すれば、導入当時にはなかった要望も出てくるものです。 システムとは別にExcel管理している、受注が増えて入力に負担がかかるようになったなど、困りごとがあれば是非ご相談ください。 これからも末永く、13年目も宜しくお願い申し上げます。 

2月の定着面談

イメージ
  坂田です。 今日は2月の定着面談があり、今後の仕事のことなどについて話し合いました。 重要な話し合いで、これを通じて見通しが良好になったと思います。 写真の時計が刻々と時を刻むように、自分自身の成長に向けて歩んでいきたいと思います。

そろそろスギ花粉の気配

イメージ
  三寒四温の時期になって、寒い日と暖かい日が来るようになりました。そしてスギ花粉の飛散も始まっています。 花粉症は症状が本格化する前に薬を飲み始めると、花粉が全盛になっても症状がひどくなりにくいようです。最近は第2世代抗ヒスタミン剤も出ているので、毎年花粉症に悩まされている方はそろそろ飲み始めてもいいかもしれません。僕は飲み始めています。

246回良くする会

イメージ
本日の良くする会は、久しぶりにオンラインでの会議でした。 リアル予定でしたが都合によりオンラインへ変更。 普段からオンラインを活用しているので急な変更でも対応できます。 毎年行っている作業分析の長年の課題は、思い切って手を入れてみて効果分析する方向になりました。 机上の議論だけではなかなか解決に結びつかないものは、期限を設定して、大きくテコ入れして、お試ししてみるのも良いですね。 レッツトライです!

昔のAppleマウス

イメージ
たびたび古いPCデバイスの話題を書いております。今回はアップル社が90年代中盤あたりに出していた「Apple Desktop Bus Mouse II」、通称ADBマウス2です。 白やアイボリーのプラスチック製品は黄ばみやすいですね……いかにもレトロPCという色になってしまいました。 Apple Desktop Bus(ADB)とは文字通りアップルの独自規格の端子で、USBになる前はキーボードやマウスはこの端子で接続していました。キーボードの上部左右にも端子があったため、本体→キーボード→マウスという接続ができ、本体から長いケーブルを何本も引く必要がありませんでした(現代はワイヤレスマウスが標準で、もっと楽になっていますね)。 アップルは最初に出した初代マッキントッシュ(1984)の頃から1ボタンのマウスにこだわりがあるようです。2000年以降のProマウス、Mightyマウス、Magicマウスなどはさらに思い切りよく、0ボタンになっていますね。 一方、一般的なDOS/WindowsまわりのPC用マウスは昔から2ボタンでしたし、SunのワークステーションなどUNIX系では3ボタンマウスが標準的でした。中ボタンはコピー&ペーストのペーストに使われていました。いかにもプログラマ/エンジニア向けのコンピュータという感じがします。

光陰矢の如し

イメージ
  坂田です。 今日は2月14日、バレンタインデーです。 立春の日が過ぎ暦の上では春となったからか、最近は少しずつ暖かくなってきました。 光陰矢の如しという時代についていけるよう、将来に向けて成長していきたいと思います。

テナント看板前のお花

イメージ
本社があるビル入り口のテナント看板の周りで花が咲いています。 気が付けば以前咲いていた花と変わっているように思います。 おそらく「プリムラ・ポリアンサ」なのではないでしょうか。 冬~春に咲く花で、色々な色の花を咲かせるようです。 品種も多く(500種ほど)、品種や色毎に花言葉があるようですね。 「プリムラ・ポリアンサ」の花言葉は、「富の誇り」や「無言の愛」だそうです。 綺麗な花を咲かせつつ、いつも見守っていただけているのかな。

工場出荷時の状態に戻すには?

イメージ
 最近、パソコンがフリーズすることが多くなった。 万一に備えてバックアップを取っておき、もし起動できなくなったら工場出荷時に戻して復旧。 原因調査が難しい場合は、このような対処をすることもあるかと思います。 パソコンを工場出荷時に戻す場合は、パソコンに付属していた『リカバリーDVD』からリセットする。 もしくは、ハードディスク内の『リカバリー領域』からリセットできます。 最近は環境配慮やコスト削減のため付属品は最小限で、『リカバリー領域』からリセットするタイプのものも多くなりました。 でも、ちょっと待ってください。 『リカバリー領域』の入ったハードディスクが故障したら、工場出荷時へリセットできなくなります。 『リカバリーDVD』がないパソコンは、パソコンが起動するうちに作っておきましょう。 <リカバリーDVD> (工場出荷時に戻せる)  パソコン購入時に付属している  または、メーカー専用のソフトから1度だけ作成できる <リカバリー領域> (工場出荷時に戻せる)  ハードディスク内の復元エリア <回復ドライブ> (工場出荷時に戻せる)  正しくは工場出荷時ではありません  回復ドライブ作成時のOSに復元可能  USBメモリが必要 <システム修復ディスク> (工場出荷時に『戻せない』)  パソコンが起動しなくなった時に修復するツール  OSの再インストールはできない  CD/DVDが必要 <システムイメージ> (工場出荷時に『戻せない』)  OS、アプリ、設定、データのフルバックアップ  バックアップから復元可能  大容量メディア、またはDVDが沢山必要  OSの再インストール(初期化)はできない

Radeon搭載マシンでマウスカーソルが崩れる

イメージ
  インプラスでは状況に応じた在宅ワークを取り入れていて、僕は在宅で仕事をする場合は私物のPCにWindows10のバーチャルOSを導入して使っています。 そのPCのグラフィックボードをGeforceからRadeonに変えたのですが、どうにもバーチャルOSでのマウスポインターの様子がおかしい。ポインターの形が変わるタイミングで、一瞬、画像のような感じでポインター周辺にノイズが出るようになってしまいました。マウスカーソルをあっちゃこっちゃに動すので、これはかなりストレスです。 色々解決策を探した結果、コントロールパネル>マウス>ポインターと進んで、デザインを「Windows標準」から(なし)に変えたら発生しなくなりました。 どうも.curファイルを参照してポインターを書き換えると発生するような感じで、アプリ上で専用のポインターを指定されると、そこのポインター切り替えではノイズが発生しています。 この現象にはかなり困っていたので、同じ現象で困っている方の参考になれば幸いです。

冬と春のあいだ

イメージ
 ここ数日ちょっと温かい日が続いていて、春が近づいて来てるのかな……などと思っていたのですが 金曜日にはまた気温がちょっと下がり、雨(場所によっては雪)も降り、土日にはまた温かくなり、来週半ばにはまた寒くなり、まだ少ないとはいえ花粉も飛び始めており……と、まだまだ冬と春の間で揺さぶられる日々になりそうです。 体調・メンタルともに気をつけたいものです。どうぞご自愛ください。

サーバーが勝手にシャットダウンする

イメージ
小規模向けのサーバー「Windows Server Essentials」は、25ユーザーまではCALが不要のサーバーです。 ライセンス上の使用要件があり、違反しているとサーバーがシャットダウンされるようになります。 旧OSバージョンの「Essentials」は、OSセットアップ中に要件を満たす作業が行われるのですが、新OSバージョンでは、OSセットアップ後にWindowsを操作して続きの設定を行わなければいけません。 あるお客様で使用要件の設定が不足していたことに納品後に気付いて再設定を行いましたが、シャットダウンする現象が発生するようになっていました。 何が問題なのか、使用要件のことばかり頭にあったのですがログをじっくりと確認すると、何やらユーザーアカウントが多すぎるというメッセージがありました。 次にユーザーの一覧を確認すると、通常のバソコンユーザー以外に「SQL~」というユーザーが20個(!?)追加されていました。 SQL Server インストール時に含まれた「Rサービス」というもののユーザーのようです。 意識せずに作られてしまったユーザーですが、20ユーザーという多い数。 しかも25ユーザーのカウントに含まれる...ソフトが必要とするユーザーなのに何で??? 特に必要としているユーザーではないので、念のため少しだけ残してあとは削除。 無事に、勝手にシャットダウン問題を解決することができました。 めでたしめでたし。

早いもので……

イメージ
  坂田です。 気がついたら1月が終わり、2月に入っていきました。 1月にはここ三重県でも雪が降りましたが、あまりにも大量に降ってきたので驚きました。 長いようで短く・短いようで長い1月でしたが、2月も頑張っていきたいと思います。

第245回良くする会

イメージ
本日は、第245回良くする会でした。 今回のメインテーマは、2022年の作業分析。 2022年の作業内容を振り返りました。 Todoリストから各種別で作業時間を集計し、様々な角度から課題点を探し出し、 悪かった点、早めに修正すべき点はないか見直し、今年の作業時間へ反映させていきます。 次回、完成予定ですが、今年の作業に向けて改善点を出して今後に活かしていきます。

CPUはクーラーなしだとどうなる?

イメージ
  スマホなどのCPUにはファンはついていませんが、ノートでもデスクトップでも、パソコンのCPUには必ずファンがついています。では、このCPUファンがないとどうなるのか… 結果から言うと、CPUの温度が上がり続けて過熱保護回路が働いて強制的に電源が落ちます。過熱保護回路が作動する温度はCPUによって異なりますが、100℃程度だと言われています。 CPUファンを取り外したCPUで目玉焼きを焼いている動画なんかもありますが、本当にそのくらい熱くなるのです。 ※パソコンが壊れるので絶対に試さないでください

デスクトップが表示できない!?

イメージ
 一見スタートメニューが表示されているように見える画面ですが、 このスタートボタンをクリックしてもスタートメニューを閉じることができません。 Windows10で初めて導入された、タブレットモードを有効にした画面です。 タブレットモードにするには「歯車アイコンをクリック」→「システム」→「タブレット」で有効にすることで切替できます。 意図的に設定しなければ、勝手に切り替わることはないと思うこの設定。 実は、タッチスクリーンデバイスでは、2タップで簡単に切替可能です。 片手で持ち上げ、指でタップ操作するタブレットや、2in1デバイスであれば直感的なデザインなのだと思います。 しかし、前述のタッチスクリーンデバイスには、タッチパネル搭載のデスクトップパソコンも含まれます。 先日「スタートメニューが閉じないので画面を見て貰えませんか?」と、お客様からお問い合わせ頂くことがありました。 同じタッチ操作するデバイスだからと言っても、サイズにそぐわないUIは困惑するデザインになるのだと勉強になりました。 ちなみに、デスクトップやノートパソコンのように画面が大きい場合はタブレットモード不要と考えるユーザーが多いことから、Windows11ではこの『切替』機能が削除されたそうです。