SQL Serverの接続プロトコル
SQL Serverの接続プロトコルには、「共有メモリ(Shared Memory)」と「TCP/IP」、「名前付きパイプ(Named Pipes)」があります。 共有メモリは、同一マシン内での通信に使用されます。ネットワークを経由せず、メモリ上で直接データをやり取りするため、通信速度が極めて高速なのが最大の特徴です。 TCP/IPは、別サーバーやリモート端末からの接続に使用されます。WebサーバーとDBサーバーを分離するような一般的なシステム構成では、このプロトコルが必須となります。 自分が現在どのプロトコルで接続しているかは、以下のクエリを実行することで確認できます。 SELECT net_transport FROM sys.dm_exec_connections WHERE session_id = @@SPID; 実行結果の net_transport 列に Shared memory や TCP と表示されます。切り分けの第一歩として覚えておくと便利です。 HM インプラス株式会社