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疑わしきを消していく

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先日、お客様から「ネットワーク共有フォルダーのファイル検索ができない」というヘルプが入りました。 ファイルは存在するのに、エクスプローラーでファイル名を検索してもヒットしないとのこと。 さらに、別のパソコンからは問題なく検索できるということで、サーバーやネットワークが原因ではなさそうです。 調査を進め、Windows Searchサービスやシステムファイルも確認しましたが、異常は見つかりませんでした。 ところが不思議なことに、PowerShell では正常に検索できます。 そこで検索方法を変えてみたところ、「System.FileName:」を使ったプロパティ検索なら正常にヒットすることが分かりました。 実は、エクスプローラーは検索ボックスに入力された文字を、そのまま検索しているわけではありません。 入力された文字を「ファイル名を検索する」「更新日を検索する」といった検索条件に内部で変換し、その条件を Windows Search へ渡しています。 つまり今回の症状は、検索エンジンそのものではなく、エクスプローラーが入力文字列を検索条件へ変換する部分に問題がある可能性が高い、ということになります。 今回のケースでは、根本原因の特定や解決には至っていません。 それでも「サーバーでもネットワークでも Windows Search でもない」と切り分けられたことで、疑うべき範囲はエクスプローラーの変換機能まで絞り込むことができました。 トラブルシューティングでは、原因を探し当てることよりも、原因ではないものを一つずつ除外していくことのほうが、結果的に近道になります。 犯人を捜すのではなく、容疑者を一人ずつ減らしていくイメージです。 トラブルに直面すると、つい焦って原因を決めつけたくなります。 そんなときこそ、面倒でも一つずつ丁寧に切り分けていく。 地味な作業ですが、こういうときこそ一つずつ切り分けるに限ります。 ― S.N. インプラス株式会社

SQL Serverでランダムに行を抽出する

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  SQL Serverでは、 ORDER BY で NEWID() を使うと、行をランダムな順序に並べ替えることができます。 TOP 10 のように指定すれば、その行数分だけをランダムに取得できます。 SELECT TOP 10 * FROM SomeTable ORDER BY NEWID(); ただし、行数の多いテーブルに対してこの方法を使うと、処理コストが高くなります。全行に対してランダムな値を生成し、その結果を並べ替える必要があるためです。 このような場合は、 TABLESAMPLE を使うことで、ある程度処理コストを抑えられます。ただし、 TABLESAMPLE はページ単位でデータを取得するため、行単位で完全にランダムに抽出されるわけではありません。また、指定した行数が必ず取得されるとは限りません。 そのため、実際に取得したい行数よりも多めに候補を取得し、その候補に対して ORDER BY NEWID() を使う方法が考えられます。 WITH candidates AS ( SELECT * FROM SomeTable TABLESAMPLE (1000 ROWS) ) SELECT TOP 10 * FROM candidates ORDER BY NEWID(); この方法であれば、全件を並べ替える場合に比べて処理コストを抑えつつ、ランダムに近い抽出ができます。 NEWID(Transact-SQL) - SQL Server | Microsoft Learn HM インプラス株式会社

タマスダレの花

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庭に植えているタマスダレの花が咲きました。タマスダレというとヒガンバナの前後あたりに咲いているイメージがあるのですが、この梅雨明けの時期に…? と思ってAIに聞いてみると、開花時期は7~10月と長く、雨が降った後に一斉に花茎を伸ばして花をつける習性があるそうです。雨が降った後に花をつけることから「レインリリー」と呼ばれるのだとか。 花自体は数日で枯れてしまいますが、雨が降るたびに花を咲かせるとのことなので、まだまだ草むらからニョキッと生える白い花を楽しめそうです。

身体はトラウマを記録する

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「身体はトラウマを記録する」(ベッセル・ヴァン・デア・コーク著)を読みました。 この本は複雑性PTSDを取り扱った本でした。 複雑性PTSDは脳の理性的な部分ではなく本能的な部分にあるらしく、今までの投薬治療やトークセラピーでは改善しないそうです。 この本では体を使ったセラピーによって改善できると書かれていました。 (倉) インプラス株式会社

AIで作ったツール、ちゃんと動いていますか

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社内に、誰も手を出せないエクセルファイルが存在する。 そういう経験、ありませんか。 少し前まで、業務専用のツールといえば社内の詳しい人がマクロを駆使して作り上げた「スーパーエクセル」が定番でした。 複雑に組み上げられた数式とマクロは便利な反面、作った本人しか理解できず、誰もメンテナンスできないまま使われ続けます。 そのうち、触れる人がいなくなってしまうこともあります。 最近は、AIに頼めばツールを作ってもらえる時代になりました。 「こんなものを作りたい」と伝えれば、それなりのものがすぐにできあがります。 技術的な知識がなくても、業務に使えそうなツールが手に入るのは、確かにすごいことです。 ただ、「何となくできている」と「きちんとできている」は違います。 画面上は動いているように見えても、どうやって実現しているのか、本当に正しいのかは、別の話です。 職人やその仕事のプロが持つ感覚的なところを、AIへの指示に落とし込むのは、まだまだ難しいと感じています。 業務で使うツールに求められるのは、正確さと信頼性です。 「何となく動く」状態から「きちんと使える」状態にするには、要件を整理し、動作を確認し、必要に応じて修正する目が必要です。 AIを使って作ることが当たり前になっていく中で、その目を持った人の役割はむしろ大きくなるのかもしれません。 「AIで作ってみたけれど、これで合っているのかわからない」そんなときは、お気軽にご相談ください。 (HK) インプラス株式会社

あじさい

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 一か月ほど前から、事務所の周りの街路樹のそばにあじさいが咲いているのに気がつきました。 それからしばらく経った今も、まだ咲いているところがあります。これほど長い期間咲き続けているとは思っていませんでした。 毎年同じように咲いていたのかもしれませんが、意識して見ていなかっただけかもしれません。 梅雨の時期を彩る花として親しまれているあじさいですが、こんなに長く楽しめる花だったのだと、改めて気づかされました。 Y.N.

せっかくなので育ててみます!

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 以前の ブログで紹介したコンポスト から、小さな芽が出ているのを発見しました。 根元を確認すると、かぼちゃの種のような殻が... そういえば、会社でかぼちゃを食材として料理したのは昨年9月頃だったはず... およそ10ヵ月近くコンポスト内で眠っていた種が、このタイミングで発芽したことになります。 一般的に、かぼちゃの種は春(4~5月頃)にまく野菜で、発芽には20~25℃程度の気温が必要とされています。 収穫までは約90~120日ほどかかるため、日本では夏から秋にかけて育てるのが一般的です。 発芽に適した環境が整ったことで、眠っていた種が目を覚ましたのかもしれません。 このままコンポストの中では育てられないので、事務所の鉢植えに植え替えてみました。 本当にかぼちゃなのか、それとも別の植物なのか。 何が育つのかは、大きくなってからのお楽しみ。 ― S.N. インプラス株式会社