考えるための道具
クラウド上で動いているお客様のシステム構成を整理する機会がありました。 クラウドの管理画面でリソースを一つずつ見ているだけでは、それぞれの機器がどのようにつながっているのか分かりにくかったため、AIに構成図を作らせてみました。 クラウドは「サーバーをクラウドに置くだけ」といったイメージがありますが、実際にはネットワークやセキュリティなど、さまざまな仕組みが組み合わさって動いています。 図解してみると、それぞれの役割やつながりが一目で分かるようになり、今まで見えていなかったものが見えてきました。 これは普段の仕事でも同じだと思います。 仕事の流れや業務のつながりを図解してみると、無駄な手順や、特定の人に依存している仕事など、普段は気づきにくいことが見えてくることがあります。 また、自分では分かっているつもりでも、図にして人に説明しようとすると、うまく説明できない部分が出てくることがあります。 それは、自分の中でもまだ整理できていない部分なのかもしれません。 そうしたものを見つけられるだけでも、図解することには価値があると思います。 図にすることで、物事を分かりやすくするだけでなく、「本当にこれでいいのか」と立ち止まって考えることができます。 普段当たり前にやっている仕事ほど、一度図にしてみると、新しい発見があるかもしれません。 ― S.N. インプラス株式会社