20分でプログラムの雛形、そのあとに残る仕事
研究開発の日に、以前から気になっていた機能を試作してみました。 システム開発の効率を上げるためにも、トラブル対策にも役立ちそうな機能です。 既存のコードとリファレンスマニュアルをAIに読み込ませたところ、20分ほどでプログラムの雛形が生成されました。 実際にシステムへ組み込んで確認するところまでは進めていませんが、何とかなりそうだという手応えは掴めました。 やってみて感じたのは、実現したいと思ったことのほとんどを、AIに任せれば自分でできてしまう、ということです。 これまでシステム屋として積み重ねてきた知識や経験が、AIによってあっという間に形になっていく。 それは便利さである一方、システム屋の仕事とは何なのだろう、とふと考えさせられました。 AIを使っても、面倒なところが無くなるわけではありません。 できあがったものが本当に正しいのか、狙った通りに動いているのかを確認する作業は、結局のところ人が担うことになります。 想像力を働かせて、起こりうる問題を考え、判断し、確認する。 そこに力を使う場面は、これからも変わらず残りそうです。 その確認と判断の部分にこそ、価値を作れるのだろうか。 そんなことを考えながら、次の試作に取り組んでいきたいと思います。 (HK) インプラス株式会社