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チェックインのひみつ⑤

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「良くする会」の冒頭で行う"チェックイン"について、今回で5回目です。 ( ※前回の記事はこちら ) チェックインで参加者それぞれが発表するのは、  1.前回から今日までの良かったこと  2.前回決めたことに対する成果  3.今日の会で貢献できること  4.今日持ち帰りたいこと の4項目でした。 それぞれに意図があり、1はリフレクション(振り返り)、2はPDCA、3は参加意識アップでしたね。 そして4番目の「今日持ち帰りたいこと」が担うのは、とても重要な「目的意識」です。 良くする会では、毎回かなり多くの議題をこなして問題解決や意思決定をしていきます。そのほぼ全てが、会社に関すること、すなわち、社員みんなに関わることです。 だからこそ、「自分がこの会議に参加する目的」を見失わないよう、冒頭で宣言し、会議の成果として持ち帰ってもらう。それがこの項目の狙いです。 議題の多さに追われて個人の目的を忘れてしまうことも少なくありませんが、少しでもアンテナを立て続けていられれば、小さくとも何らかの成果を持ち帰ることができるはずです。 達成できたかどうかは、最後の「チェックアウト」で確認・共有します。 5回にわたってお届けした「チェックインのひみつ」シリーズは、今回で終了です。 次回、また新たな「良くする会のひみつ」をお届けする ……かもしれません。お楽しみに!

チェックインのひみつ④

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「良くする会」の冒頭で行う“チェックイン”について4回めです。 (※ 前回の記事はこちら ) チェックインは短時間ですが、会議のスイッチを入れ、自己成長にもつながる大切な習慣です。今回は、4つの基本ステップのうち3つめを紹介します。 3. 今日の会で“貢献できること” ここでは、 「今日の良くする会で自分はどんな貢献ができるか」 を宣言してもらいます。 たとえば、 「たくさん発言します」 「質問をします」 「議題をこなせるよう協力します」 といったように、会議で自分ができることを一言で伝えます。 新人とベテランで内容が違っていてもOK。 大切なのは「自分にできること」を言葉にすることです。 このステップは、宣言効果はもちろん、参加意識を高め、 「自分にも貢献できる」という自己効力感を育てる効果 があります。 さらに、メンバー同士が「積極的に参加しよう」という意思を共有することで、全員の会議への参加意識が一段と高まります。 一方で、「宣言すると満足して達成した気になる」という指摘もありますが、そこは心配ありません。 良くする会では最後の「チェックアウト」で、宣言どおり行動できたかを確認する仕組みになっています。 次回はラスト、4つめのステップです。

チェックインのひみつ③

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「良くする会」の冒頭で行う“チェックイン”についての3回めです。 ( 前回はこちら ) チェックインは、会議のスイッチを入れつつ、自己成長を促すための大切な時間。 4つの基本ステップのうち、今回紹介するのは2つめです。 2. 前回決めたことに対する“成果” 良くする会の最後に「チェックアウト」という振り返りの時間があります。 ここで、次回まで意識して過ごすためのキーワードを1つ決めます。 たとえば「健康」「集中」「感謝」など、シンプルなテーマです。 次の良くする会までの約2週間、そのキーワードを意識して生活します。 日々の仕事や暮らしには、意識すべきことが無数にありますが、 1つに絞ることで、自分を客観視しやすくなる のが狙いです。 「健康に意識を向けて過ごせただろうか?」 「感謝を心がけたコミュニケーションはできていたか?」 そんなふうに振り返りながら、前回決めたテーマで得られた成果や気づきを共有します。 これも1つめと同じ  リフレクション(内省)  の一部でもあります。 話すのは“できたこと”だけでOK。 できなかったことは、話す必要はありません。 次回へ続きます。

チェックインのひみつ②

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前回 に続き、「良くする会」の冒頭で行う“チェックイン”について紹介します。 チェックインは、会議のスイッチを入れるための時間。 一人ずつ発言することで、自然と「話し合うモード」に入っていきます。 いわば、順番にエンジンをかけるようなイメージです。 普段はちょっとした雑談のような短いスピーチでもOKですが、インプラスでは4つの基本ステップがあります。 その1つめがこちら。 1. 前回から今日までの“良かったこと” 前回の良くする会から今日までにあった、 良かったこと・できたこと・うまくいったこと を共有します。 これは心理学で「リフレクション」と呼ばれる方法で、 成功体験を振り返ることで 学びが深まり、成長実感や自己効力感が高まる とされています。 ただ、人はどうしても“良くなかったこと”のほうが思い出しやすく、 “良かったこと”は意識して振り返らないと出てこないものです。 良くする会はこれまでに300回以上開催されており、 リフレクションも300回以上積み重ねてきた ことになります。 この小さな積み重ねこそが、人を成長させ、大きな成果につながるのです。 だから、このステップ1はとても大切なのです。

チェックインのひみつ①

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  良くする会のひみつ シリーズです。 前回 までは、地域清掃について書いてきました。 良くする会の最初は、その回の進行担当が始まりを宣言し、 今日の予定 をみんなに伝えます。これから何をするのかを共有するのは、とても大切です。 そして、 チェックイン の時間です。 本来は雑談も含めて、何を話してもOK(むしろその方がいい!)のですが、「良くする会」ではちょっと欲張って、 次の4点 についてさらっと話してもらっています: 前回から今日までの良かったこと 前回決めたことに対する成果 今日の会で貢献できること 今日持ち帰りたいこと 話す順番は決めず、 話せる人から自主的に 発言してもらっています。 詳しくは次回!

地域清掃のひみつ5

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   インプラス株式会社で行っている「良くする会」の活動の1つ、地域清掃についてのシリーズその5になります。 前回はこちら 会社から2ブロック先にある本町公園と、往復の路上のゴミを拾っています。 吸い殻が一番多く、ペットボトルや缶、弁当容器などのコンビニゴミなどが主です。 傘も結構捨てられていますし、ゴミ袋丸ごとや、時々スゴイゴミも現れます。 地域清掃は、素手でゴミを拾います。 素手では汚い、気持ち悪いという意見もあるでしょう。 (もちろん危険がある場合などは触らないようにしています) 直接ゴミを素手で拾うことでしか気づけない感情や想いがあります。 手を伸ばして近づくと、別のゴミが近くに隠れているなんてことは常にあります。 地面にぐっと近づかないと見えないゴミは少なくありません。 遠くから見ていたら気付けないことは多いと思います。 そもそも、ゴミには近づきたくない、触りたくない、という感情は潜在的に誰にでもあると思います。 それではゴミを見つけることや拾うことができません。 ここまでの文章の「ゴミ」を「問題」や「課題」に読み替えてみてください。 ゴミを拾うこと即ち問題解決です。 自身が問題に対してどう取り組むかが見えてきます。 インプラス株式会社

地域清掃のひみつ4

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 良くする会の地域清掃のひみつ4回めです。 その3はこちら ここに来てようやく「地域貢献」の話です。 自分たちの会社があって、お世話になっている「地域」を清掃するので、地域のために行っている、という意識はあまり持っていません。 地域清掃している目的が、会議の質を上げるための脳の活性化や、自社のチームワークのため、自身の心のため、ということもあります。 清掃活動していると、時々、「大変ですね、ありがとう」などのお声がけを頂くことがあります。素直にとても嬉しいです。本当に大変な真夏や真冬は特に嬉しくなります。 「どこの会社ですか」と聞かれることもありますが、私も皆も「その辺の会社です」と、あまりはっきり答えていないようです。 これ見よがしも粋じゃないので、それで良いと思っています。 もう少しアピール欲があった方が良いのかも知れませんけど。 インプラス株式会社

地域清掃のひみつ3

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  良くする会で取り組んでいる地域清掃のひみつシリーズその3です。 その2はこちら 掃除の姿勢は、仕事に取り組む姿勢です。 仕事などで問題や課題に退治した時の行動がそのまま表れます。 ゴミが視界に入っても、見て見ないふり。 あえて無視は問題外ですが、ナチュラルに無視しているケースもかなり危険です。 自分の範囲じゃない。 他の人がやるだろう。 小さいからいいだろう。 手を出したくないヤツだ。 どうしていいかわからない。 ありそうだけど覗き込まない。 まあ、いいか。 瞬時に判断しているようです。 良くする会では「ゴミを見たら自分の責任」と伝えていますが、 仕事などでは「問題を見たら自分の責任」と置き換えられます。 「自分の範囲外」「誰かがやるだろう」が路上のゴミならまだしも(良くはありませんが)、社内で発生すると、問題が置き去りにされ、間違いなくいずれ大きなトラブルになります。 「ありそうだけど覗き込まない」も同じです。 チームワークにおいては致命的な欠陥です。 チームで地域清掃するのは、それに気づくためでもあります。 掃除は良い学びになります。 (まだ続きます) インプラス株式会社

地域清掃のひみつ2

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前回 、会議前に脳を活性化させるため地域清掃をすると書きましたが、 皆で地域清掃をするメリットは、他にも色々とあります。 ゴミを拾う人は、むやみに捨てない人になるはずです。 社員全員が、地域にゴミを捨てたりしない人でいて欲しいのです。 私たちは、長く続けているとはいえ、月2回しか清掃できていません。 地域がそれほど汚れていないのは、誰かが掃除してくれているから。 集めたゴミも処理してくれている人がいる。 そんな感謝の気持ちにも気付けそうです。 お釈迦様(ブッダ)の教えでも、掃除は 「心を清め、心の安心と豊かさが生まれ、幸福な人生につながる」 としています。 だから、社員の幸せのために地域清掃に取り組んでいる、とも言えます。 (続きます) インプラス株式会社

地域清掃のひみつ1

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  インプラスで定期開催している全社会議「良くする会」では、プログラムの一番最初が地域清掃になっています。 なぜ、最初に行っているのか、わかりますか? それは、体を動かすことで脳を活性化し、以降のプログラムをより良く進めるためです。 清掃は頭も使うし、コミュニケーション、チームワークも必要なので、より活性化できます。 アイスブレイクの代わりにもなっています。 食後なので、眠気も覚めますね。 他にもいいことがたくさんあります。 (続きます) インプラス株式会社