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駅で見かけた珍しいお客さん

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  先日、最寄り駅でカブトムシを見かけました。 はじめはブンブンという羽音から、スズメバチかと思い少し身構えていたのですが、スズメバチにしては大きいなと思って見ていると、メスのカブトムシでした。 駅の電球の光に誘われて、外から入ってきたのかもしれません。また、このところの猛暑も関係して、涼みにきているのかもしれませんね。 久しぶりにカブトムシをみて、幼少のころを思い出すとともに夏らしさを感じる、ちょっとした一コマでした。

忙しさ、作ってませんか?

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 仕事をしていると、ちょっとした待ち時間がもったいなく感じることがあります。 例えば、AIにプログラミングを依頼している間に、別案件の動作テストを始める。 一見すると効率的ですが、これが思ったほど効率的ではないことがあります。 プログラミングが終われば、動作テストを中断して、プログラムコードを確認し、また動作テストに戻る。 すると、さっきまで考えていたことを思い出すのに時間がかかったりします。 その結果、思い違いや作業漏れが起こり、待ち時間を有効活用したつもりが、かえって時間を使ってしまうことがあります。 「怠惰の嫌悪(Idleness aversion)」という考え方があります。 これは、何もしていない状態を避けようとする傾向のことです。 人は、何もしていない時間を無駄に感じたり、手持ち無沙汰な状態を避けようとすることがあるそうです。 その結果、必要以上に仕事を詰め込み、知らないうちにマルチタスクを生み出してしまいます。 特にプログラミングでは、AIに作業を任せている間も、頭の片隅では任せた仕事のことを考えています。 そこに別の仕事を始めると、それぞれの案件を行ったり来たりすることになり、思考の切り替えによる負担が増えていきます。 空き時間を埋めることと、仕事を早く終わらせることは同じではありません。 「この時間がもったいない」と感じたとき、何もしないことに耐えられず、無理に仕事を入れようとしているだけなのか、一度、客観的に考えてみることも大切なのだと思います。 効率よく仕事をしているつもりでも、実は自分で忙しい状況を作り出しているかもしれない。 そう気づくことができれば、必要以上に仕事を詰め込まず、少し心に余裕を持って仕事に取り組めるのではないでしょうか。 ― S.N. インプラス株式会社

チェックインのひみつ⑤

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「良くする会」の冒頭で行う"チェックイン"について、今回で5回目です。 ( ※前回の記事はこちら ) チェックインで参加者それぞれが発表するのは、  1.前回から今日までの良かったこと  2.前回決めたことに対する成果  3.今日の会で貢献できること  4.今日持ち帰りたいこと の4項目でした。 それぞれに意図があり、1はリフレクション(振り返り)、2はPDCA、3は参加意識アップでしたね。 そして4番目の「今日持ち帰りたいこと」が担うのは、とても重要な「目的意識」です。 良くする会では、毎回かなり多くの議題をこなして問題解決や意思決定をしていきます。そのほぼ全てが、会社に関すること、すなわち、社員みんなに関わることです。 だからこそ、「自分がこの会議に参加する目的」を見失わないよう、冒頭で宣言し、会議の成果として持ち帰ってもらう。それがこの項目の狙いです。 議題の多さに追われて個人の目的を忘れてしまうことも少なくありませんが、少しでもアンテナを立て続けていられれば、小さくとも何らかの成果を持ち帰ることができるはずです。 達成できたかどうかは、最後の「チェックアウト」で確認・共有します。 5回にわたってお届けした「チェックインのひみつ」シリーズは、今回で終了です。 次回、また新たな「良くする会のひみつ」をお届けする ……かもしれません。お楽しみに!

環境整備は山あり谷あり 2

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前回 は、VirtualBoxの亀アイコン問題を解消しようとした結果、別のソフトが動かなくなり、Hyper-Vへの移行を決断したところまでお話しました。 さっそくHyper-Vの設定を進めていくと、今度は仮想Windows7のネットワークが繋がらなくなるという問題が発生しました。 インターネットにアクセスできない仮想環境では、作業もままなりません。 原因を調べると、Hyper-Vの仕組みによるものでした。 Hyper-Vを有効にすると、パソコンの物理的なLANカード(有線・無線どちらも)が「仮想スイッチ」という仕組みに組み込まれます。 この仮想スイッチはHyper-V専用のものになるため、VirtualBoxからは物理LANカードが見えなくなり、ネットワークに接続できなくなっていたのです。 解決方法はシンプルで、VirtualBoxのネットワーク設定を、Hyper-Vが作った仮想スイッチを指定するように変更するだけです。 設定を変えると、仮想Windows7のネットワークもあっさり復活しました。 振り返ると、一つ問題を解決するたびに次の問題が出てくる、まさに山あり谷ありの道のりでした。 便利なツールほど、裏側の仕組みは複雑です。 使いこなすための理解が、常に追いかける状態になっています。 またどこかでひと山あるかもしれません。 (HK) インプラス株式会社

タカサゴユリ

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 実家の庭にタカサゴユリがたくさん咲いていました。いつの間にか勝手に生えてくるようになって、毎年少しずつ数を増やしています。 タカサゴユリは多くの種子をつけ、風に乗って拡散するタイプの植物です。連作障害が出やすく、群落は数年で移動していくと説明がありましたが、実家の庭では毎年同じ場所+αに生えてきているような…。密度が低いから大丈夫ということなのでしょうか。

『料理と科学のおいしい出会い』と『料理は知識は9割』

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  『料理と科学のおいしい出会い』(石川伸一)と『料理は知識は9割』(シェフクリエイト)を読みました。 どちらも料理について科学的分析を加えて解説するという内容の本でした。今まで考えもせず行っていた作業にこういう意味があるのかと発見できて面白かったです。 読みごたえは後者のほうが大きかったかなという印象でした。 (倉) インプラス株式会社

消えたGitコミットを復旧する

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Gitを使っていると、誤って git reset --hard を実行してしまったり、rebaseの操作をミスしたりして、コミットが見えなくなることがあります。そんなときに役立つのが git reflog です。 git log が現在のブランチからたどれるコミット履歴を表示するのに対し、 git reflog はHEADが過去に指していたコミットの履歴を表示します。 そのため、resetやrebase、commit --amendなどによって通常の履歴から切り離され、見えなくなったコミットでも、reflogから見つけられる場合があります。 復旧するためには、まず git reflog で戻したいコミットを探します。対象が見つかったら、 git branch <復旧用ブランチ名> <コミットハッシュ> で復旧用のブランチを作成します。現在のブランチを変更しないため、安全にコミットを復旧できます。 reflogはローカルに保存される情報で、一定期間が経過すると期限切れとなり、削除されます。誤操作に気付いたときは早めに確認するとよいでしょう。  Git - メンテナンスとデータリカバリ HM インプラス株式会社

満席の理由

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 本日、山形のお客様へPROVITYの説明にお伺いいたしました。 二日前に駅の窓口へ切符を購入しにいきましたが、いつもの電車が満席で購入することができなかったため、一本後ろにずらしました。 今までで初めてのことで、珍しいなと思いつつ、行く途中で帰りの席も取れないかもと思い不安になり、帰りの切符も購入しました。 すると、昨日、今日、明日と花笠まつりという祭りが開催されているとのことでした。 そのため、山形行きの電車が混んでいたのですね。すっきりしました。 あまりお客様へ伺う日とイベントが重なっていることが少ないため、珍しい程度しか思っていませんでしたが、何が影響しているのか原因を気にしたほうがよかったかなと感じたひと時でした。 帰りの電車もお祭りへむかう方ですごい混み具合でした。

第328回 良くする会

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本日は熱中症アラートが発令されていたため、良くする会のはじめに行っている地域清掃の代わりに、社内清掃を行いました。 社内清掃では、以前から少しずつ不要なものを片付けています。 それでも、まだ「これはもう使わないだろう」と思うものが出てきます。 片付けが進んでいないわけではありませんが、それでも残っているということは、必要だからではなく、捨てる決断ができていないものがあるということなのだと思います。 今回の良くする会では、AIに過去の議事録を分析させた結果について話し合いました。 その分析から見えてきたのは、この一年の私たちは、新しいものを生み出したり、取り入れたりすることは得意だったということです。 しかし、本当に必要なものを見極め、絞り込み、任せることには、まだ伸びしろがあるという結果でした。 この分析結果は、社内清掃で感じたことと同じだと気づきました。 物が増えるのは簡単ですが、減らすには決断が必要です。 これは仕事も同じです。 会議、資料、ルール、仕事の進め方、AIの活用方法など、新しいものは次々と増えていきます。 しかし、それらを見直し、本当に必要なものだけを残すことは簡単ではありません。 改善というと、新しいことを始めることに目が向きがちです。 でも、一歩先の改善には、増やすだけでなく、絞ることも欠かせません。 社内清掃を通して、不要なものを捨てるという行動は、単なる整理整頓ではなく、決断する力を鍛えることなのだと感じました。 ― S.N. インプラス株式会社

環境整備は山あり谷あり 1

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開発環境の整備を進めているのですが、一筋縄ではいきません。 仮想環境ソフト「VirtualBox」を使って、古いOS(Windows7)や開発用のWindows11を動かしています。 VirtualBoxの画面の隅に亀のアイコンが表示されている状態があり、これはハードウェアの高速化機能が使えておらず動作が遅くなっているサインです。 亀アイコンを解消するにはWindowsのセキュリティ関連機能を無効にする必要があり、そうすると生体認証(指紋認証)が使えなくなってしまいます。 生体認証を使いたかったので、多少動作が遅くても亀アイコンのまま運用していました。 Windows7だけを動かしていた頃はそれで何とかなっていました。 しかし、Web開発でWindows11を使うようになると、負荷が高い作業でOSごと固まることが増えてきました。 さすがに限界を感じ、生体認証を諦めて亀アイコンの解消に踏み切ることにしました。 亀アイコンが解消され、動作はずいぶん軽快になりました。 ところが、今度は別の問題が発生します。 使用しているAIツール「Claude」のcowork機能が、物理PCで動かなくなってしまったのです。 原因を調べると、亀アイコンを解消するためにはWindowsの仮想化・セキュリティ関連の機能を無効にする必要があり、現時点ではcowork機能がその機能を必要としていることがわかりました。 一方を立てれば他方が立たず、という状況です。 試行錯誤の末にたどり着いた結論は、「仮想化ソフトをHyper-Vに切り替える」というものでした。 速度を求めないWindows7の仮想環境はVirtualBoxのまま、速度が必要なWindows11の仮想環境はHyper-Vに移行する、という使い分けです。 さっそくHyper-Vへの移行に着手したのですが……そこでまた新たな問題が待ち構えていました。 続きは次回。 (HK) インプラス株式会社

道端の雑草シリーズ_オオキンケイソウ

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しばらく前に散歩コースの堤防が草刈りされてさっぱりしましたが、そんな中でちらほらと花を咲かせている雑草がいました。 春~初夏にかけても多く咲いていた花だな…と調べてみると、オオキンケイソウ(大金鶏草)という植物でした。特定外来生物に指定されている厄介者です。 堤防の川側にはクズ(葛)が大量に繁茂していて、反対側にはこのオオキンケイソウという、歩道を挟んで侵略的植物が睨み合っているなかなかバイオレンスな道です。ちなみに、川の向こう側の堤防はあまり人が歩かないからか、夏は葛にほぼ全面侵略されています。

寺島町奇譚

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 『寺島町奇譚』(滝田ゆう)というマンガを読みました。 1968年から1972年にかけて発表されたそうです。子供のころ親の本棚にあったのを思い出して買いました。 絵柄は緻密に風景が描かれて、主人公のキヨシがかわいらしく描かれています。懐かしいです。 (倉) インプラス株式会社

.NET ImmutableDictionaryとFrozenDictionary

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  .NETで不変なDictionary型を使用したい場合、ImmutableDictionary<TKey,TValue>とFrozenDictionary<TKey,TValue>が候補になります。両者は似ていますが、用途が異なります。 ImmutableDictionaryは、要素を追加・削除しても元のインスタンスを変更せず、変更後の内容を持つ新しいインスタンスを返します。状態の履歴を保持したい場合や安全なスナップショットを共有したい場合に適しています。複数の要素をまとめて更新する場合はImmutableDictionary<TKey,TValue>.Builderを使用すると効率的です。 一方、FrozenDictionaryは作成後の更新を想定せず、検索性能を重視した型です。作成時に一定のコストがかかりますが、対応表や設定値など、一度作った後に何度も参照するデータに向いています。 継続的に更新されたバージョンを作成する場合はImmutableDictionary、完成済みのデータを高速に参照する場合はFrozenDictionaryを選ぶとよいでしょう。 HM インプラス株式会社

GoogleChatからのGoogleMeet

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  いつの間にか、Google ChatからGoogle Meetのリンクが消えました。 3か月前と同じように不具合かなと思い、アプリの更新をしてみましたが、復活しません。 今回は不具合ではなく、仕様変更なのかもしれません。 朝夕礼などでは、iPadからGoogle Meetのリンクを作成し、そのまま会議に、という流れで作業できていましたが、PCからリンクを作成することになり、少し手間が増えた感があります。 不具合であれば早く修正していただきたいなと思いながら、今日もPCからリンクを作成しています。 Y.N.

変わらないパターンが見えてきた

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  自宅の4か所に温湿度計を設置 してから、178日が経過しました。 4か所で1分ごとに記録を続けた結果、データ件数は100万件を突破しました。 連日の酷暑日では、ベランダの温度は直射日光が当たる時間帯に50℃近くまで上昇します。人の目は、どうしてもこうした目立つ変化に注目しがちです。 このような異常値は、設備の異常や環境の変化を検知する上では重要な情報になります。 一方で、データ全体の傾向を分析する場合は、異常値だけに注目すると本来の特徴が見えにくくなることがあります。 今回AIにデータ分析させてみたところ、AIが重視したのは極端な値ではなく、178日間にわたって繰り返し現れる変化のパターンでした。 大量のデータからノイズの影響を抑えながら共通する特徴を抽出することで、人の目では気付きにくい傾向を見つけていました。 異常値を検知することと、ノイズの影響を受けずに全体の傾向を分析することは、どちらもデータ分析では重要な役割です。 100万件というデータ量になったことで、その違いを実感することができました。 データ分析にAIを活用することで、人では見落としてしまうような「変わらないパターン」を発見できる可能性があります。 大量のデータを扱うほど、その価値は大きくなると感じました。 ― S.N. インプラス株式会社

AIと分担する、仕事のやり方

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このブログの書き方が変わりました。 以前は、テーマを決めたらそのまま文章を書き始めていました。 今は、まずテーマを決めて、感想や疑問、考えを箇条書きで書き出します。 その箇条書きをAIに渡して、過去の記事の文体に合わせた文章にしてもらいます。 イメージ画像も、AIに文章を読み込ませて生成してもらいます。 以前に比べると、かなりの効率アップです。 ただ、やってみて気付いたことがあります。 「考えを書き出す」という工程が、実は一番大切、ということです。 テーマについて何を感じたか、何が疑問か、どう考えるかを言葉にする作業は、AIには任せられません。 その部分が自分の考えであり、記事の核になります。 これはブログに限った話ではないと思っています。 仕事でも、日常でも、何かを考えてまとめるという工程には、それ自体に意味があります。 AIを使って効率よく仕上げることはできても、考える工程を省いてしまうと、気付かないうちに自分の力が落ちていくかもしれません。 AIでできることはどんどん活用しながら、人としての能力は高め続けていきたいと思っています。 (HK) インプラス株式会社

ボタンクサギの花

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 買い物に出かけた時に、見慣れない花が咲いているのを見つけました。雑草みのある葉に華美な花というアンバランスなこの植物の名前は、「ボタンクサギ」。漢字にすると「牡丹臭木」。なんという。 葉や茎を傷つけると独特の強い匂いがすることから、この名前がつけられたそうです。逆に花は甘く甘美な良い香りとのこと。 また、地下茎がかなり遠くまで伸びて芽を出し、九州などでは野生化しているケースもあるという、かなり頑強な植物でもあるようです。

からだのためのポリヴェーガル理論

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  『からだのためのポリヴェーガル理論』(スタンレー・ローゼンバーグ)を読みました。 この本ではいわゆる自律神経というのは交感神経と副交感神経からなるのではなく、迷走神経腹側枝と脊髄交感神経鎖と迷走神経背側枝の三つからなっていると言われています。これらの神経のバランスが崩れるところから体や心の不調が生まれると解説されています。 最後の章にはエクササイズが書いてあるのですが、その中の基本のエクササイズをしてみたところ、あまり変化はないなぁと思っていたのですが、そのあと豆腐を食べたのですがその味が妙に強く感じられました。なにか効果はあるのかなと思いました。これから少しずつですが取り入れていきたいと思います。 (倉) インプラス株式会社

C#のstaticラムダ式

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  C#のラムダ式にstaticを付けると、外側のローカル変数やメソッド引数、thisなどを参照できなくなります。これらをキャプチャしようとすると、コンパイルエラーが発生します。一方で、staticフィールドや定数は問題なく参照できます。 int outside = 10; const int constValue = 10; Func<int, int> normalLambda = x => x + outside;            // OK Func<int, int> staticLambda = static x => x + constValue;  // OK Func<int, int> staticLambda2 = static x => x + outside;    // コンパイルエラー キャプチャを禁止することで、そのラムダ式が外部の状態に依存しないことを明示できます。また、後から修正した際に、意図しない変数のキャプチャを防ぐこともできます。 キャプチャを伴うラムダ式では、外部変数を保持するためのオブジェクトが生成される場合があります。staticラムダ式を使えば不要なメモリ割り当てを避けられる可能性があります。 外部状態を参照しないラムダ式では、積極的にstaticを付けていきたいところです。 HM インプラス株式会社

電車の遅延

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 朝の通勤時、最寄り駅のホームで電車を待っていると、運転見合わせの放送が流れました。 若干焦りましたが、幸い、通勤ルート上ではありませんでした。 名古屋駅では、電光掲示板に遅延情報に加えて、迂回情報も表示されていました。 今のご時世、携帯やスマホを見ればすぐに情報はわかりますが、それも自分から調べに行かなければわかりません。 駅で表示されていることのありがたさを感じながら、会社に向かいました。 Y.N.

疑わしきを消していく

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先日、お客様から「ネットワーク共有フォルダーのファイル検索ができない」というヘルプが入りました。 ファイルは存在するのに、エクスプローラーでファイル名を検索してもヒットしないとのこと。 さらに、別のパソコンからは問題なく検索できるということで、サーバーやネットワークが原因ではなさそうです。 調査を進め、Windows Searchサービスやシステムファイルも確認しましたが、異常は見つかりませんでした。 ところが不思議なことに、PowerShell では正常に検索できます。 そこで検索方法を変えてみたところ、「System.FileName:」を使ったプロパティ検索なら正常にヒットすることが分かりました。 実は、エクスプローラーは検索ボックスに入力された文字を、そのまま検索しているわけではありません。 入力された文字を「ファイル名を検索する」「更新日を検索する」といった検索条件に内部で変換し、その条件を Windows Search へ渡しています。 つまり今回の症状は、検索エンジンそのものではなく、エクスプローラーが入力文字列を検索条件へ変換する部分に問題がある可能性が高い、ということになります。 今回のケースでは、根本原因の特定や解決には至っていません。 それでも「サーバーでもネットワークでも Windows Search でもない」と切り分けられたことで、疑うべき範囲はエクスプローラーの変換機能まで絞り込むことができました。 トラブルシューティングでは、原因を探し当てることよりも、原因ではないものを一つずつ除外していくことのほうが、結果的に近道になります。 犯人を捜すのではなく、容疑者を一人ずつ減らしていくイメージです。 トラブルに直面すると、つい焦って原因を決めつけたくなります。 そんなときこそ、面倒でも一つずつ丁寧に切り分けていく。 地味な作業ですが、こういうときこそ一つずつ切り分けるに限ります。 ― S.N. インプラス株式会社

SQL Serverでランダムに行を抽出する

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  SQL Serverでは、 ORDER BY で NEWID() を使うと、行をランダムな順序に並べ替えることができます。 TOP 10 のように指定すれば、その行数分だけをランダムに取得できます。 SELECT TOP 10 * FROM SomeTable ORDER BY NEWID(); ただし、行数の多いテーブルに対してこの方法を使うと、処理コストが高くなります。全行に対してランダムな値を生成し、その結果を並べ替える必要があるためです。 このような場合は、 TABLESAMPLE を使うことで、ある程度処理コストを抑えられます。ただし、 TABLESAMPLE はページ単位でデータを取得するため、行単位で完全にランダムに抽出されるわけではありません。また、指定した行数が必ず取得されるとは限りません。 そのため、実際に取得したい行数よりも多めに候補を取得し、その候補に対して ORDER BY NEWID() を使う方法が考えられます。 WITH candidates AS ( SELECT * FROM SomeTable TABLESAMPLE (1000 ROWS) ) SELECT TOP 10 * FROM candidates ORDER BY NEWID(); この方法であれば、全件を並べ替える場合に比べて処理コストを抑えつつ、ランダムに近い抽出ができます。 NEWID(Transact-SQL) - SQL Server | Microsoft Learn HM インプラス株式会社

タマスダレの花

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庭に植えているタマスダレの花が咲きました。タマスダレというとヒガンバナの前後あたりに咲いているイメージがあるのですが、この梅雨明けの時期に…? と思ってAIに聞いてみると、開花時期は7~10月と長く、雨が降った後に一斉に花茎を伸ばして花をつける習性があるそうです。雨が降った後に花をつけることから「レインリリー」と呼ばれるのだとか。 花自体は数日で枯れてしまいますが、雨が降るたびに花を咲かせるとのことなので、まだまだ草むらからニョキッと生える白い花を楽しめそうです。

身体はトラウマを記録する

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「身体はトラウマを記録する」(ベッセル・ヴァン・デア・コーク著)を読みました。 この本は複雑性PTSDを取り扱った本でした。 複雑性PTSDは脳の理性的な部分ではなく本能的な部分にあるらしく、今までの投薬治療やトークセラピーでは改善しないそうです。 この本では体を使ったセラピーによって改善できると書かれていました。 (倉) インプラス株式会社

AIで作ったツール、ちゃんと動いていますか

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社内に、誰も手を出せないエクセルファイルが存在する。 そういう経験、ありませんか。 少し前まで、業務専用のツールといえば社内の詳しい人がマクロを駆使して作り上げた「スーパーエクセル」が定番でした。 複雑に組み上げられた数式とマクロは便利な反面、作った本人しか理解できず、誰もメンテナンスできないまま使われ続けます。 そのうち、触れる人がいなくなってしまうこともあります。 最近は、AIに頼めばツールを作ってもらえる時代になりました。 「こんなものを作りたい」と伝えれば、それなりのものがすぐにできあがります。 技術的な知識がなくても、業務に使えそうなツールが手に入るのは、確かにすごいことです。 ただ、「何となくできている」と「きちんとできている」は違います。 画面上は動いているように見えても、どうやって実現しているのか、本当に正しいのかは、別の話です。 職人やその仕事のプロが持つ感覚的なところを、AIへの指示に落とし込むのは、まだまだ難しいと感じています。 業務で使うツールに求められるのは、正確さと信頼性です。 「何となく動く」状態から「きちんと使える」状態にするには、要件を整理し、動作を確認し、必要に応じて修正する目が必要です。 AIを使って作ることが当たり前になっていく中で、その目を持った人の役割はむしろ大きくなるのかもしれません。 「AIで作ってみたけれど、これで合っているのかわからない」そんなときは、お気軽にご相談ください。 (HK) インプラス株式会社

あじさい

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 一か月ほど前から、事務所の周りの街路樹のそばにあじさいが咲いているのに気がつきました。 それからしばらく経った今も、まだ咲いているところがあります。これほど長い期間咲き続けているとは思っていませんでした。 毎年同じように咲いていたのかもしれませんが、意識して見ていなかっただけかもしれません。 梅雨の時期を彩る花として親しまれているあじさいですが、こんなに長く楽しめる花だったのだと、改めて気づかされました。 Y.N.

せっかくなので育ててみます!

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 以前の ブログで紹介したコンポスト から、小さな芽が出ているのを発見しました。 根元を確認すると、かぼちゃの種のような殻が... そういえば、会社でかぼちゃを食材として料理したのは昨年9月頃だったはず... およそ10ヵ月近くコンポスト内で眠っていた種が、このタイミングで発芽したことになります。 一般的に、かぼちゃの種は春(4~5月頃)にまく野菜で、発芽には20~25℃程度の気温が必要とされています。 収穫までは約90~120日ほどかかるため、日本では夏から秋にかけて育てるのが一般的です。 発芽に適した環境が整ったことで、眠っていた種が目を覚ましたのかもしれません。 このままコンポストの中では育てられないので、事務所の鉢植えに植え替えてみました。 本当にかぼちゃなのか、それとも別の植物なのか。 何が育つのかは、大きくなってからのお楽しみ。 ― S.N. インプラス株式会社

Windows10、もう少し使えます

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昨年10月、Windows10のサポートが終了しました。 その後、個人向けデバイスに限って条件付きで2026年10月まで延長されていましたが、先日さらに1年、2027年10月まで延長されることが発表されました。 背景にあるのは、PCの価格高騰です。 ここ数年でPCの値段はずいぶん上がりました。 PC性能の向上で買い替えのサイクルも長くなっており、「サポートが切れたからすぐ買い替え」とはいかない現実があります。 Microsoftもそのあたりを考慮しての判断なのかもしれません。 我が家のサブ機は、メイン機として使っていた頃から数えるともうすぐ10年になります。 負荷の高い作業はしないので、今もまだ十分動いています。 セキュリティ更新が届くというのは、使い続ける上でやはり安心感があります。 延長されたからといって、いつまでも使い続けられるわけではありません。 2027年10月以降は本当にサポートが終わります。 時間的な余裕ができた今のうちに、次の環境への準備を少しずつ進めておくのがよさそうです。 (HK) インプラス株式会社

道端の雑草シリーズ_ユウゲショウ

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  地域清掃中に、小さな桃色の花が咲いているのを見つけました。AIに聞いてみると、ユウゲショウ(夕化粧)という植物と判定されました。アフリカからの帰化植物で、非常に強健でアスファルトの隙間などから生えてくるとのこと。その通りで、アスファルトの隙間から生えていました。 名古屋の町中には普段歩いている散歩道には生えていない植物が多く、環境や地域の違いで生える雑草もまったく違うことがわかります。

『世界の独在論的存在構造 - 哲学探究2』

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  『世界の独在論的存在構造 - 哲学探究2』(永井均)を読み終わりました。 永井均の特徴に、独在性のようないわゆる世俗的な世界から飛び出すような概念を強調する人はしばしばいますが、そこからもう一度世俗的な世界を再構成するような議論をするというところがあると思います。それゆえ永井均の議論は特に役に立つ議論ではないのですが、世俗的な世界を覚めた目で見れるというところがあります。 最後の仏教の議論は難しくて読めませんでしたが全体的におもしろい本でした。 (倉) インプラス株式会社

アイコン

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  少し前に、Google Chrome関連のアイコンが刷新されました。 大きく変わったものもあれば、ほんの少し変わったものもあり様々でしたが、全体的にどことなくやわらかい雰囲気になった印象を受けました。 ブックマークに登録してあるものは古いアイコンのままなので、新旧が混在している状態になっています。 それはそれで、変化の記録のようで少し面白くもありますが。新しくなったことで気分も新鮮になりますし、デザインの刷新には前向きな気持ちになります。 ただ、パッと見て「これだ」とすぐに分かるアイコンが、やはり一番使いやすいのかなとも思いました。 Y.N.

SQL Server で SUM の集計範囲を制御する

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SQL Server の SUM() OVER を使うと、明細行を残したまま合計値を表示できます。PARTITION BY を指定すれば、顧客ごとや分類ごとに集計範囲を分けることができます。 さらに ROWS 句を使うと、そのパーティション内で現在行を基準に、どの行までを SUM の対象にするかを指定できます。 たとえば、ROWS BETWEEN 2 PRECEDING AND CURRENT ROW と書くと、現在行と直前2行を合わせた、最大3行分が集計対象になります。 SUM(amount) OVER ( PARTITION BY customer_id ORDER BY order_date ROWS BETWEEN 2 PRECEDING AND CURRENT ROW ) この例では、顧客ごとに注文日順で並べ、現在行を含む直近最大3件の金額を合計します。このような移動合計を出したいときに役立ちます。 また、2 PRECEDING の部分を UNBOUNDED PRECEDING に変えれば、パーティションの先頭行から現在行までの累計を出すことも可能です。 SUM(amount) OVER ( PARTITION BY customer_id ORDER BY order_date ROWS BETWEEN UNBOUNDED PRECEDING AND CURRENT ROW ) ROWS 句を使うことで、移動合計や累計など、 用途に応じて集計範囲を柔軟にコントロールできます。 OVER 句 (Transact-SQL) - SQL Server | Microsoft Learn HM インプラス株式会社

会場を歩いて見えてきたこと

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先日、AI博覧会へ足を運んできました。 会場で印象的だったのが、PoCという言葉をよく目にしたことです。 PoCとは、本格導入の前に小規模な検証を行う取り組みです。 言葉自体は昔からありますが、最近の展示会では以前より前面に出てきているように感じます。 ただ、振り返ってみると、本当に変わったのはPoCの増加ではなく、各社の提案内容かもしれません。 以前は、AIで何ができるかを紹介する展示が中心でした。 一方で今回は、PoC支援、データ整備、AIエージェント、運用支援、効果測定など、AI導入後まで見据えた提案が目立ちました。 AIそのものを売るのではなく、AIを活用して成果を出す仕組みを提案する企業が増えているように感じます。 生成AIブームを経て、企業の関心も性能から成果へ移りつつあります。 どれだけ賢いかではなく、どれだけ業務改善につながるか。 AIが実験的な技術から実務で活用する技術へ変わりつつあるのかもしれません。 ― S.N. インプラス株式会社

試してから読む

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AI関連で読んでおきたいと思いながら積ん読になっていた本を、まとめて読む時間が取れました。 少し山を崩せた気がしています。 読んでいて気付いたのですが、本によって読み進めるスピードがずいぶん違いました。 その差がどこから来るのか考えてみると、「先に試しているかどうか」だったように思います。 先に読んでから試す本は、内容を追うのに少し時間がかかります。 一方、すでに自分でトライしていたテーマの本は、読むスピードが早く、納得感を持って読み進めることができました。 「あのときのあれはこういうことだったのか」という場面が多いほど、本の内容が自分ごととして入ってきます。 もちろん、知識のない状態で試行錯誤するのも悪いことではありません。 仮説を持ってトライすることで、理解が深まる面もあります。 ただ、自己流のまま進み続けると、気付かないうちに間違った方向に定着してしまうこともあります。 試してから読む、そのタイミングで本を開くことが、学びのいいサイクルになるのかもしれません。 (HK) インプラス株式会社

サニーレタス

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近所の貸し農場でサニーレタスが育っていました。スーパーで売っているものは水耕栽培で作った房状になっているものが多いですが、路地で作るとこんな感じに縦に伸びていきます。 他にも、スーパーで売られているキャベツは玉だけですが、畑では周りに葉っぱがついているなど、売られている姿と生きている姿では違う作物は結構あります。 何気ない風景でもちょっと見方を変えると面白いものはたくさんあるので、散歩するときなどは目に映るものから連想しながら歩いてみると楽しいですよ。

『世界の独在論的存在構造 - 哲学探究2』読んでいる途中

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 『世界の独在論的存在構造 - 哲学探究2』(永井均)を現在読んでいます。 書かれている内容は前著と同じなのですが、決して難しい文章ではないのですが舐めるように読まないと理解できず手こずっています。 (倉) インプラス株式会社

気になったもの

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 先日、お客様先へ訪問する途中、駅のホームで電車を待っていると、 簡単には回収できないような場所にゴミが落ちているのが目に留まりました。 風に飛ばされてきたのか、上から誰かが落としてしまったのか。 少し離れた場所にも、いくつか同じようなゴミが見えました。 できることなら拾いに行きたいところですが、場所的にすぐには手が届きません。 不注意で落としてしまったのか、それとも意図的に捨てられたものなのかは分かりませんが、 いずれにせよ「あとで回収するのが難しい場所」というのは、実際にあるのだなと実感しました。 それ以来、ホームでものを持つときは、そうした場所の近くでは少し気をつけようと思うようになりました。 Y.N.

CSS GridやFlexboxに罫線を引く

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GridやFlexboxのアイテム間に、CSSだけで罫線を引けるようになりました。 これまではアイテムごとにborderを指定したり、疑似要素を配置したり、背景色で線のように見せたりするなどの工夫が必要でした。CSS Gap Decorationsのcolumn-ruleやrow-ruleを使うことで、GridやFlexboxのgapに対して、わかりやすく簡単に罫線を引くことができるようになります。 column-ruleは列方向のgap、row-ruleは行方向のgapを装飾するプロパティです。Gridでは、各gapに対して線の太さやスタイルを順番に指定できます。Flexboxでも、折り返しなどによって生じたgapに合わせて罫線が描画されます。 .grid { display: grid; grid-template-columns: repeat(4, 1fr); grid-template-rows: repeat(4, 1fr); gap: 10px; column-rule-width: 1px, 3px, 5px; column-rule-style: solid, dashed, solid; column-rule-color: red; row-rule-width: 1px, 3px, 5px; row-rule-style: dashed, solid, dashed; row-rule-color: blue; rule-overlap: column-over-row; } この例では、4列・4行のグリッドに対して、列方向と行方向のgapに異なる罫線を指定しています。column-rule-widthやrow-rule-styleのように複数の値をカンマ区切りで指定すると、gapごとに異なるスタイルを適用できます。 また、rule-overlapを指定すると、行方向と列方向の罫線が交差する部分で、どちらの罫線を上に描画するかを制御できます。 2026年6月時点では、ChromeとEdgeの149以降で利用できます。非対応ブラウザーでは罫線の指定が無視され、通常のgapだけが表示されます。そのため、装飾目的であれば導入しやすい機能です。 Gap decorations: Now available in Chr...

野生のアガベ

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 先日の出張中、工業地帯を流れる川沿いで、思わず目を引く植物を見つけました。 「アガベ」です。 アガベはメキシコなどの乾燥地帯を原産とする多肉植物で、日本では「リュウゼツラン」とも呼ばれています。 乾燥に強く、観葉植物としても人気の植物です。 植物園やガーデン施設で管理された大株なら珍しくありませんが、こんな場所に勝手に生えて、ここまで立派に育っているのは初めて見ました。 コンクリートに囲まれて水はけがよく、夏はカラカラに乾くこの場所。 アガベからすれば、故郷の乾燥地帯に少し近い環境なのかもしれません。 アガベは一生に一度だけ、数メートルにもなる巨大な花茎を伸ばして花を咲かせ、その後に生涯を終えると言われています。 正確な樹齢こそ分かりませんが、大きさから考えると10年ほど育っているのではないでしょうか。 リュウゼツランは環境によって10〜30年ほどで開花すると言われていています。 この株は、まだロゼットが比較的コンパクトで、中心部も若々しく見えるため、まだまだ成長途中なのかもしれません。 ― S.N. インプラス株式会社

見えないボタンの話

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よく使っているWEBサイトで、検索結果を見ていたときのことです。 誤操作で、画面の左余白の何もないところをクリックしてしまいました。 すると、突然画面が反応したのです。 えっ、と思って確認すると、絞り込み機能でした。 クリック後はちゃんと条件も表示され、動作自体は正常です。 ただ、クリックする前は何も見えない。 意図せず触れるまで、そこに機能があるとは思いもしませんでした。 不具合なのか、それとも意図した状態なのか。 「中の人は知っているのか、気付いていないのか」と、少し気になってしまいました。 絞り込みのような無害な機能ならまだいいのですが、許可を求める機能や申込みの確定ボタンのようなものが同じ状態だったら、と考えると話は変わります。 何かを誤ってクリックしてしまっても、見えていなければ気付きません。 最近はAIコーディングが広まり、開発のスピードが上がっています。 その分、人の目が届く範囲も変わってきているのかもしれません。 「人が見えない機能を、どうやってテストするのか」、そんなことを考えさせられた一幕でした。 (HK) インプラス株式会社

鉢植え大玉トマト

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  鉢植えで作っている大玉トマトです。花がついてからだいぶ時間が経っていますが、ようやく大きくなってきました。上の枝についているトマトはこの玉と比べると大きくなるのが早いように感じます。季節によるものなのか、トマト自体が大きくなって光合成が増えたからなのか。 ともあれ、収穫が楽しみです。

『「リベラル」ではない人のための憲法のお話』

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『「リベラル」ではない人のための憲法のお話』(堀新)を読みました。 著者はXで活動している方で、色々面白いことも書かれる人でしたのでこの本を手に取りました。 イデオロギッシュな話をわきに置いてわかりやすく憲法について書かれており、メモを取りながら面白く読みました。 (倉) インプラス株式会社

SqlCommandの一時テーブルとパラメーターの落とし穴

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  .NETのSqlCommandでローカル一時テーブルを作成する際、SQLにSqlParameterを含めると、直後のSqlCommandからその一時テーブルを参照できず、「オブジェクト名 '#temp' が無効です」というエラーが発生することがあります。 using SqlCommand comm1 = conn.CreateCommand(); comm1.CommandText = """ CREATE TABLE #temp (col INT NOT NULL); INSERT INTO #temp (col) VALUES (@param); """; SqlParameter param = comm1.CreateParameter(); param.ParameterName = "@param"; param.Value = 1; comm1.Parameters.Add(param); await comm1.ExecuteNonQueryAsync(); using SqlCommand comm2 = conn.CreateCommand(); comm2.CommandText = "SELECT col FROM #temp;"; // Microsoft.Data.SqlClient.SqlException: // オブジェクト名 '#temp' が無効です。 var value = await comm2.ExecuteScalarAsync(); 原因は、パラメーター化されたSQLがSQL Server側でsp_executesqlとして実行されるためです。sp_executesql内で作成されたローカル一時テーブルは、その実行スコープ内のものとして扱われ、スコープ終了時に破棄されます。そのため、次のSqlCommandからは参照できません。 対策としては、まずパラメーターを使わずにローカル一時テーブルの作成のみを実行し、その後パラメーター化されたSQLでデータを操作します。あるいは、作成から利用までをすべて1つのSqlCommand内で完結させる方法もあります。 ローカル一時テーブルを...

記念切手

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 先日、郵送用の切手を購入しに郵便局へ行ってきました。 今回選んだのは「ハッピーグリーティング」シリーズ。 風船をモチーフに、いぬ・ちょう・くまなどの動物たちがシンプルなタッチで表現されたデザインです。 シンプルながらも温かみがあって、思わず手に取りたくなる可愛らしさ。 受け取った方にも、封筒を開ける前からちょっと嬉しい気持ちになってもらえそうだな、と感じました。 郵便局の切手はシリーズごとにさまざまなテーマで展開されていて、毎回どんなデザインが出るのか楽しみのひとつです。 普段は機能重視で選びがちな切手ですが、こういう遊び心のあるデザインも取り入れながら、受け取る方への小さな気配りにしていきたいと思います。

社員研修2026 2日目

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 社員研修2日目は、恒例の登山です。 2017年から始めた「山登り」イベント、今年で10年目。 今回挑んだのは、鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、御在所岳(標高1,212m)です。 当初の予定では、御在所岳の定番コース「中登山道」から登るつもりでした。 ところが、研修出発前日に確認したところ、一部のルートが崩落の危険があり通行止めとのこと。 急遽ルートの再検討です。 代わりに選んだのは、鈴鹿スカイラインを上った武平峠からスタートする「峠登山道」。 初心者向けコースとされていますが、調べてみると「とにかく急登」という注意書きがあちこちに。 初心者コースなのに急登? その矛盾した表現の答えを、自分の足で確かめてみたい。 不安よりも、そんな楽しみのほうが大きかったです。 9時44分、武平峠を出発。標高約823m地点です。 前日の農業体験の疲れが残る中、スタート直後から急斜面が続きます。 前日はマルチ剥がしの作業は、これまでの農業体験の中でも特に体力を使う内容でした。 ただ、やり方を工夫して作業効率を上げていく過程には面白さがあり、改善の楽しみがある1日でもありました。 初心者コースとはいえ、ザレ場や岩場が続き、なかなか危険な箇所もありました。 休憩は少なめに、慎重に確実に、一歩一歩登っていきます。 約2時間の登りで、山上公園に到着。 そこから全員無事に御在所岳山頂へ。 標高差約389mを登り切りました。 山頂では約1時間20分しっかり休憩。 昼食をとりながら、前日の農作業とは打って変わって、空の近さを感じる時間です。 さて、下山です。 登りに使った峠登山道は急勾配のため、そのまま下るのは危険と判断。 下山ルートは「表登山道」を選びました。 登りとは違う景色を楽しみながら、無事に下山。 15時53分、全員無事に登山口へ到着しました。 今回ブログを書くにあたって登山アプリのデータを見返して驚いたのですが、下りに2時間50分もかかっていました。 https://yamap.com/activities/48342369 登りが約2時間だったので、まさか下りのほうが長いとは。 分析してみると、登りの休憩が合計約43分だったのに対し、下りは約94分。 実は行動時間だけで比べると登り約79分、下り約74分でほぼ同じ。 下りに時間がかかったのは、こまめに休憩を取っていたからでした。...