トラブルや不具合は我が社の宝

お疲れ様です。3月も終盤、ということは、第一四半期の終盤でもあります。

トラブルや不具合は我が社の宝です。通常見つけにくい、見つけるのが苦手な「問題点」を、お客様の方から提供して頂けるからです。クレームがあったら有り難いと思って丁寧に対応しましょう。

やはり見積書や仕様書も、複数の目や頭を使ったチーム力が発揮されるのですね。お客様の期待が高いプロジェクトですので、「チーム・インプラス」で、お役に立ち喜ばれる「良いシステム」を提供しましょう。

受注仕事(の納期や品質)と飛び込み仕事(対応)は、どちらもお客様満足(CS)にとって大切であるためバランスをとるのは難しい。そのために8割スケジューリングをしているのですが、仕事が詰まってくると時間は不足する。即対応を、即答とその後回答に分けて即答にかかる時間を可能な範囲で短くしたり、メインの仕事の効率がどんどん高まるような工夫、ツールや仕組みづくりをさらに考える必要がありそうです。

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