PlayScalaによるWebアプリケーション - Scalaテンプレート

PlayScalaによるWebアプリケーション開発では、テンプレートを使う事が出来ます。
Webサイトでは、上の方のヘッダーが同じものがよくありますが、
Scalaではテンプレートを使う事により効率的にページがつくれます。

テンプレートでは、ヘッダーと全体の枠組みを書きます。

・テンプレートのファイル - main.scala.html
@(title: Stringl)(content: Html)
<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <title>@title</title>
  </head>
  <body>
  <div class="container">
  <nav class="navbar navbar-inverse navbar-fixed-top">
  <!-- この中にヘッダー部分のHTMLを書きます -->

  <nav class="">
  </nav>
@content
  </div>
  </body>
</html>

テンプレートを利用する側のページでは、下記のように呼び出して使います。
@main と書くことにより、main.scala.html がテンプレートファイルとして読み込まれます。

・一般のページのファイル - fDetail.scala.html
@title = {"ページタイトル"}
@main(title) {
 
  <h1>Home page</h1>
  <!-- ここにホームページの中身を書きます -->
}

のようになっています。

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