一歩下がって広い視野に 2015/6/2

6月に入りました。
気持ち新たに、良い成果が出せるよう、良い会社になれるように、皆で頑張っていきましょう。

見積をする時間をいかに短くするかは、わが社の重要な課題の一つです。深く検討しなければならない内容は別として、通常は、「誰が見積をしても同じ内容と金額がすぐに出る」のが理想です。見積の打率を見てはいますが、一般的には数が結果を出すと言われています。ムダ打ちは排除しつつ、良い見積を、楽に、数多く出せるように工夫していきましょう。

Yさんの在庫管理ボード撤去おめでとう!お客様との具体的な目標設定が達成されました。長年使っていたツールを取り除くのは、人的な問題を含めて沢山の課題があります。お客様のご協力なくして達成することはできません。ほんとうにありがたいことです。そして、みんなもよく頑張ったと思います。こういった具体的な目標設定は非常に良いので、他の提案にも積極的に採用していきましょう。

取引先やお客様にお越し頂くのは、時間の他にも様々なメリットがあります。「人が集まる会社」を目指すインプラスなので、気軽にどんどんお越し頂きたいものです。打ち合わせの内容や目的は重要ですが、お越し頂いたときに社内の歓迎ムードやおもてなしなどで「また来てもいいな」と心のどこかで感じて頂くことが大切です。そのために何ができるか考え実践していきましょう。(ご来社時の「笑顔・挨拶」対応が一番重要なことは証明されています)

開発に集中すると見積や訪問が減ってしまうなど、あることに集中すると、他のことを忘れてしまいがちです。時々、一歩下がって広い視野に立ち、バランスが取れているかを俯瞰してみましょう。朝礼や夕礼をそのきっかけにできると短期で修正がきくので効果的です

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