投稿

チェックインのひみつ⑤

イメージ
「良くする会」の冒頭で行う"チェックイン"について、今回で5回目です。 ( ※前回の記事はこちら ) チェックインで参加者それぞれが発表するのは、  1.前回から今日までの良かったこと  2.前回決めたことに対する成果  3.今日の会で貢献できること  4.今日持ち帰りたいこと の4項目でした。 それぞれに意図があり、1はリフレクション(振り返り)、2はPDCA、3は参加意識アップでしたね。 そして4番目の「今日持ち帰りたいこと」が担うのは、とても重要な「目的意識」です。 良くする会では、毎回かなり多くの議題をこなして問題解決や意思決定をしていきます。そのほぼ全てが、会社に関すること、すなわち、社員みんなに関わることです。 だからこそ、「自分がこの会議に参加する目的」を見失わないよう、冒頭で宣言し、会議の成果として持ち帰ってもらう。それがこの項目の狙いです。 議題の多さに追われて個人の目的を忘れてしまうことも少なくありませんが、少しでもアンテナを立て続けていられれば、小さくとも何らかの成果を持ち帰ることができるはずです。 達成できたかどうかは、最後の「チェックアウト」で確認・共有します。 5回にわたってお届けした「チェックインのひみつ」シリーズは、今回で終了です。 次回、また新たな「良くする会のひみつ」をお届けする ……かもしれません。お楽しみに!

環境整備は山あり谷あり 2

イメージ
前回 は、VirtualBoxの亀アイコン問題を解消しようとした結果、別のソフトが動かなくなり、Hyper-Vへの移行を決断したところまでお話しました。 さっそくHyper-Vの設定を進めていくと、今度は仮想Windows7のネットワークが繋がらなくなるという問題が発生しました。 インターネットにアクセスできない仮想環境では、作業もままなりません。 原因を調べると、Hyper-Vの仕組みによるものでした。 Hyper-Vを有効にすると、パソコンの物理的なLANカード(有線・無線どちらも)が「仮想スイッチ」という仕組みに組み込まれます。 この仮想スイッチはHyper-V専用のものになるため、VirtualBoxからは物理LANカードが見えなくなり、ネットワークに接続できなくなっていたのです。 解決方法はシンプルで、VirtualBoxのネットワーク設定を、Hyper-Vが作った仮想スイッチを指定するように変更するだけです。 設定を変えると、仮想Windows7のネットワークもあっさり復活しました。 振り返ると、一つ問題を解決するたびに次の問題が出てくる、まさに山あり谷ありの道のりでした。 便利なツールほど、裏側の仕組みは複雑です。 使いこなすための理解が、常に追いかける状態になっています。 またどこかでひと山あるかもしれません。 (HK) インプラス株式会社

タカサゴユリ

イメージ
 実家の庭にタカサゴユリがたくさん咲いていました。いつの間にか勝手に生えてくるようになって、毎年少しずつ数を増やしています。 タカサゴユリは多くの種子をつけ、風に乗って拡散するタイプの植物です。連作障害が出やすく、群落は数年で移動していくと説明がありましたが、実家の庭では毎年同じ場所+αに生えてきているような…。密度が低いから大丈夫ということなのでしょうか。

『料理と科学のおいしい出会い』と『料理は知識は9割』

イメージ
  『料理と科学のおいしい出会い』(石川伸一)と『料理は知識は9割』(シェフクリエイト)を読みました。 どちらも料理について科学的分析を加えて解説するという内容の本でした。今まで考えもせず行っていた作業にこういう意味があるのかと発見できて面白かったです。 読みごたえは後者のほうが大きかったかなという印象でした。 (倉) インプラス株式会社

消えたGitコミットを復旧する

イメージ
Gitを使っていると、誤って git reset --hard を実行してしまったり、rebaseの操作をミスしたりして、コミットが見えなくなることがあります。そんなときに役立つのが git reflog です。 git log が現在のブランチからたどれるコミット履歴を表示するのに対し、 git reflog はHEADが過去に指していたコミットの履歴を表示します。 そのため、resetやrebase、commit --amendなどによって通常の履歴から切り離され、見えなくなったコミットでも、reflogから見つけられる場合があります。 復旧するためには、まず git reflog で戻したいコミットを探します。対象が見つかったら、 git branch <復旧用ブランチ名> <コミットハッシュ> で復旧用のブランチを作成します。現在のブランチを変更しないため、安全にコミットを復旧できます。 reflogはローカルに保存される情報で、一定期間が経過すると期限切れとなり、削除されます。誤操作に気付いたときは早めに確認するとよいでしょう。  Git - メンテナンスとデータリカバリ HM インプラス株式会社

満席の理由

イメージ
 本日、山形のお客様へPROVITYの説明にお伺いいたしました。 二日前に駅の窓口へ切符を購入しにいきましたが、いつもの電車が満席で購入することができなかったため、一本後ろにずらしました。 今までで初めてのことで、珍しいなと思いつつ、行く途中で帰りの席も取れないかもと思い不安になり、帰りの切符も購入しました。 すると、昨日、今日、明日と花笠まつりという祭りが開催されているとのことでした。 そのため、山形行きの電車が混んでいたのですね。すっきりしました。 あまりお客様へ伺う日とイベントが重なっていることが少ないため、珍しい程度しか思っていませんでしたが、何が影響しているのか原因を気にしたほうがよかったかなと感じたひと時でした。 帰りの電車もお祭りへむかう方ですごい混み具合でした。

第328回 良くする会

イメージ
本日は熱中症アラートが発令されていたため、良くする会のはじめに行っている地域清掃の代わりに、社内清掃を行いました。 社内清掃では、以前から少しずつ不要なものを片付けています。 それでも、まだ「これはもう使わないだろう」と思うものが出てきます。 片付けが進んでいないわけではありませんが、それでも残っているということは、必要だからではなく、捨てる決断ができていないものがあるということなのだと思います。 今回の良くする会では、AIに過去の議事録を分析させた結果について話し合いました。 その分析から見えてきたのは、この一年の私たちは、新しいものを生み出したり、取り入れたりすることは得意だったということです。 しかし、本当に必要なものを見極め、絞り込み、任せることには、まだ伸びしろがあるという結果でした。 この分析結果は、社内清掃で感じたことと同じだと気づきました。 物が増えるのは簡単ですが、減らすには決断が必要です。 これは仕事も同じです。 会議、資料、ルール、仕事の進め方、AIの活用方法など、新しいものは次々と増えていきます。 しかし、それらを見直し、本当に必要なものだけを残すことは簡単ではありません。 改善というと、新しいことを始めることに目が向きがちです。 でも、一歩先の改善には、増やすだけでなく、絞ることも欠かせません。 社内清掃を通して、不要なものを捨てるという行動は、単なる整理整頓ではなく、決断する力を鍛えることなのだと感じました。 ― S.N. インプラス株式会社