第328回 良くする会
本日は熱中症アラートが発令されていたため、良くする会のはじめに行っている地域清掃の代わりに、社内清掃を行いました。
社内清掃では、以前から少しずつ不要なものを片付けています。
それでも、まだ「これはもう使わないだろう」と思うものが出てきます。
片付けが進んでいないわけではありませんが、それでも残っているということは、必要だからではなく、捨てる決断ができていないものがあるということなのだと思います。
今回の良くする会では、AIに過去の議事録を分析させた結果について話し合いました。
その分析から見えてきたのは、この一年の私たちは、新しいものを生み出したり、取り入れたりすることは得意だったということです。
しかし、本当に必要なものを見極め、絞り込み、任せることには、まだ伸びしろがあるという結果でした。
この分析結果は、社内清掃で感じたことと同じだと気づきました。
物が増えるのは簡単ですが、減らすには決断が必要です。
これは仕事も同じです。
会議、資料、ルール、仕事の進め方、AIの活用方法など、新しいものは次々と増えていきます。
しかし、それらを見直し、本当に必要なものだけを残すことは簡単ではありません。
改善というと、新しいことを始めることに目が向きがちです。
でも、一歩先の改善には、増やすだけでなく、絞ることも欠かせません。
社内清掃を通して、不要なものを捨てるという行動は、単なる整理整頓ではなく、決断する力を鍛えることなのだと感じました。
