ファン作りのできる良い会社へ 1/20


「よい会社をつくりましょう」を社是とし、日本でいちばんよい会社と言われている伊那食品工業さんでのお客様に対する想いは「ファン作り」だ。

同じ商品はいくつものメーカーから発売されていて、お客様はどれを選んでも良い。そんなときに「伊那食品のを買おう」と選んで貰えることである。さらに言えば、その会社を応援したいと想って貰えるかどうかだ。

これはどの業種でも同じで、我が社の場合でも「頼むなら・相談するならこの会社にしよう」と思って貰えるかどうかだろう。我が社応援したいから仕事を頼もう、と想って頂けたら、会社と社員の存在価値は最高レベルであるし、これが目指すべきところだ。

条件はファンに値する会社かどうかだ。社会にとって良い会社であること、地域社会や人に優しい会社であること、会社を構成する人たが良い人である、良い行動をする人であること。先ず担当となった人が、お客様にとって「ファンに値する人」なのかかどうかだ。
これらは日常の心がけ行動の積み重ねで作られる。
ちいさなあたりまえなことの積み重ね、「凡事徹底」だ。

伊那食品工業さんでは、地域のための清掃は自主的に行い、駐車場は一番遠いところを使い、右折で渋滞を作らないよう気遣う。公共交通機関で座席を譲るなどはあたりまえにされているだろう。

「社会人にとって、モラル、道徳を高くするということは、あたりまえ。」
「まずは最低限の条件として人に迷惑をかけない事。」

この教えが全員の心に浸透しているのだ。自分の今の行動が迷惑になるということは利己になっているということ。それに気づけるかどうかが大切だが、その気づきは学びから得るしかない。迷惑を掛けていることさえ気付けない人であってはならない。

一人一人、全員がこのような心を持つ文化、社風になっていることが、ファンに値する人でできている会社、「よい会社」の証明なのだと思う。

井上

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