もう一つの公共交通機関

 雨の日が多い時期です。普段は自転車で移動することが多いのですが、雨の時は公共交通機関を使います。目的地が駅から離れている場合は市バスの出番です。

路線バスは料金の支払いが面倒くさい、自分が待っているバスがまだ来ていないのかもう行ってしまったのかが分かりにくい、などと思っていたのですが、実際に使ってみると路線バスまわりのシステムもなかなか進化していました。

このように、どのバスが今どのバス停にいるのか追跡できます。もちろん電車ほど時間が正確なわけではありませんが、こうして状況が把握できるのはありがたいです。

支払いはマナカなどの交通系ICカードが使えます。

乗り物自体の技術はそれほど昔とは変わっていないのですが、スマートフォンとICカードの発達で驚くほど使いやすくなっています。「情報」の使い方として、実に正しいと思います。

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