Processingで数学の勉強
Processingというプログラミング言語といいますか、開発環境があります。
書き方はJavaに似た言語で、2Dの図形を描くなどアート的なものに向いている環境です。マイコンのArduinoとの相性も良いようです。
冒頭の画像は三角形と四角形をタイリングして描いたものです。
こちらの動画は、対数を使用して四角形の角度とサイズを変化させ、らせんを描いています。
「数学から創るジェネラティブアート」という本を読んで、この開発環境と数学を学びなおしています。高校生の頃から数学は何度も挫折しているのですが、こういった図形で数を表現されると、多少は理解しやすい気がします。なんとか理解していきたいものです。