英語配列のキーボード
日本で流通しているキーボードには主に2種類あって、よく見かけるキーボードは日本語配列で、日本語でしか使わない「全角/半角」や「変換」などのキーが配置されています。一方英語配列ではそういったキーが必要ないため、日本語配列よりもキーの数が少なく、その分大きくなっているキーがあります。
一番わかりやすいのがエンターキーで、日本語配列は逆L字型、英語配列は横の棒状になっています。日本人には日本語キーボード…というか意識せずに使っている人が多いのですが、英語配列はバックスペースが大きいなど、日本語キーボードにはない特徴もあって好んで使っている人も一定数いるようです。