『存在と時間 - 哲学探究1』

 


『存在と時間 - 哲学探究1』(永井均)を読み切りました。

著者の〈私〉論と〈今〉論についてかなり詳しく書かれており、特に〈今〉論について理解できたとは言えない程度の読み方しかできませんでした。しかし、この二つの主張からさまざまな洞察が得られそうです。

とくに前者の〈私〉論は中井久夫の「健全な精神は自分は世界の中心であるという考えと自分は世界の一部に過ぎないという考えが両立している」というような話を思い起こされます。

またすこしだけですがマインドフルネスについて書かれた章もあり、マインドフルネスにも応用できそうです。

(倉)

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