『世界の独在論的存在構造 - 哲学探究2』

 



『世界の独在論的存在構造 - 哲学探究2』(永井均)を読み終わりました。

永井均の特徴に、独在性のようないわゆる世俗的な世界から飛び出すような概念を強調する人はしばしばいますが、そこからもう一度世俗的な世界を再構成するような議論をするというところがあると思います。それゆえ永井均の議論は特に役に立つ議論ではないのですが、世俗的な世界を覚めた目で見れるというところがあります。

最後の仏教の議論は難しくて読めませんでしたが全体的におもしろい本でした。


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