PlayScalaでのWebアプリケーション Windowsでの環境構築

WindowsでPlayScalaを使うためには、JavaとPlayFrameWorkをセットアップします

1.Java SEダウンロード
こちらのサイトからJavaをダウロードします
http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/downloads/index.html

[JDK Download]を押すと、「Java SE Development Kit 8 Downloads」のダウンロードページに飛びます。

32ビット場合は[Windows x86]を、64ビットの場合は[Windows x64]を選択します。
Version 8 Update 101がダウンロードされます。
ダウンロードされたExeファイルを実行すると、JDKのインストールが始まります。


2.PlayFrameworkのダウンロード
こちらのサイトからPlayFrameworkをダウンロードします
https://www.playframework.com/

[Download]ボタンを押すと、ダウンロード出来るファイルの一覧が出てきます。
activatorになる前の最新バージョンである、Play 2.2.6をダウンロードします。
ダウンロード出来たら、C:\play に展開します。


3.パスの設定
[コントロールパネル]->[システム]->[システムの詳細設定]->[詳細設定]->[環境変数(N)]を開きます。

変数のPathに
C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_101\bin と
C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_101\lib と
C:\play\play-2.2.6 を追加します。


これでJavaとPlayFrameWorkのセットアップが完了しました。

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