あと37年

会社の応接エリアに掲示している100年カレンダーです。
カレンダーの期間は、2001~2100年。

カレンダー中央になにか貼ってあることがわかりますか?

実は、社員や、来訪頂いたお客様の命日となる日に、付箋に各々の名前を書いて貼ってあります。

余命宣告された日を掲示しているような物騒なものではなく、平均寿命から計算した余命です。
平均寿命で考えたら、このくらいまで生きられるという目安です。

当然のように生きているのではなく、1日1日を大切にできるように視覚化したものです。
私はあと37年。視覚化できるといつまでにどんなことをやっておきたいか考えるようになります。

このブログの人気の投稿

技術メモ「503 Service Unavailable」

グーグルグループのメーリングリストの返信先が個人になってしまう

『ネットワークドライブ』のトラブル