「メモ帳」が右寄せに!

 Windowsの付属機能である「メモ帳」


長らく大きな変更がなかったアプリケーションですが、Windows11で大きく機能UPしています。


タブ表示対応や、前回閉じた状態で再開できる自動復元機能は、Windows11ユーザーならご存じの方も多いかと思います。


「Ctrl」+「Z」で1つ前の状態に戻すアンドゥは、複数回戻せるようになっていてとても嬉しいアップデートになっています。


しかし、このように右寄せ表示に切り替わってしまった経験はありますか?

元に戻す操作はどうすれば良いか、またどう操作したら発生するのか分からず困っていました。


先日、再現、復旧手順を見つけたので、ここに残しておこうと思います。

-----

「Ctrl」キーを押したまま、右「Shift」を1タップ → 右寄せ表示に切換え

「Ctrl」キーを押したまま、左「Shift」を1タップ → 右寄せ表示に切換え

-----


キーボード操作だけで、範囲選択コピーは「Ctrl」「Shift」を多用するので誤操作が起きやすいです。

それにしても、この右寄せ機能は何のためにあるのでしょう...

このブログの人気の投稿

技術メモ「503 Service Unavailable」

グーグルグループのメーリングリストの返信先が個人になってしまう

『ネットワークドライブ』のトラブル