第3回「Power Automate」レコーダー機能を使う。

「Power Automate」についての記事、第3回目です。

前回の記事:https://implus-jp.blogspot.com/2024/03/power-automate.html


まだまだ週末のお遊び程度の状況、今回はレコーダー機能を触ってみました。

メイン画面上部の「◎」ボタンがレコーダー機能です。

クリック後、レコーダー画面が表示され、アプリの操作を記録することができます。


一からアクションを選択して自動化フローを作るより、操作をアクションとして記録してくれるので、自動化フローの作成がしやすいはずです。


さっそく試しに、毎月よくある業務として、請求書エクセルのシートをコピーするというものを想定してやってみましたが...

記録後に実行しても、うんともすんとも言わず。

作られたアクションの修正は必要ということは理解していましたがこれほどとは。


これは集中して取り組まないと簡単には使えなさそうですね。

このブログの人気の投稿

技術メモ「503 Service Unavailable」

グーグルグループのメーリングリストの返信先が個人になってしまう

『ネットワークドライブ』のトラブル