ものづくりを通した気づき

本日は3ヶ月間の障害者委託訓練受入の最終日

最終日ということで、職業訓練の委託元や就労移行支援事業所の関係者にご来社頂き、3ヶ月間の振り返りと関係者同士での情報共有をしました。


その中で、実習生から「独学では目標設定なしに学習していたため、今回の実習は指標があったことで新しい視点での気づきが多く充実した学習になった」と嬉しい言葉も。


また、実習生が通所している支援事業所からは、本人が作った成果物を披露したことで「ご本人のITスキルがものづくりを通して、どのように人の役に立つのが分かりました」と言った感想まで頂きました。


得意分野を活かせる場を提供できたことに、こちらとしても嬉しい限りです。

せっかく技術があっても、それを有効活用できないのでは宝の持ち腐れ。

誰かの為に役に立てるまで至って、習得できたと言えるのではないかと思いました。


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