Web会議 と 情報共有

 今週は、様々な形で打ち合わせをしました。

サテライトオフィスで顔を突き合せた会議から始まり、製品デモのため画面共有してのWeb会議、リモート面談では情報整理のためリアルタイムにとった議事録を共有しながら要点をまとめたり、お客様からの問い合わせはリモート操作+電話で操作手順を明確にしながら解決まで導くことができたり、ZOOMを使用して遠隔地の社員とソフトウェアの動作確認を行うなど、思い返すと多様な打ち合わせをした1週間でした。

Web会議のメリットは、言葉でのコミュニケーション+αの情報共有です。

Web会議・リモート対応の合間に、電話のみの問い合わせ対応をすると、言葉だけで説明することの負担や、お互いの視点がどこに向いているのか確認することにもどかしさを感じることがあります。

電話だけの対応でもどかしさを感じると「画面共有しながら話しませんか?」と提案するものの、自らが想像力を働かせることに苦痛を感じて逃げているのではと気づくこともあります。
情報共有を優先すべきか、楽な手順に逃げていないか判断も必要だと感じた1週間でした。

このブログの人気の投稿

技術メモ「503 Service Unavailable」

グーグルグループのメーリングリストの返信先が個人になってしまう

『ネットワークドライブ』のトラブル