環境整備

久しぶりに使ったパソコンで相変わらず催促されるWindows11のアップデート案内。


迷っていないので結構です。


Windows10のときもそうでしたが、使用できなくなるソフトもあるため意外と危険な罠です。

しかしながら、お客様のサポートをする側としては、そろそろ同じ画面を見ながら問い合わせ対応できるように準備しておかなければと思って、アップデートを行いました。


アップデート前のパソコン環境を確認しておくと、セットアップされているSQLServer2016はサポート外、他にも使用しているソフトがサポート外ということでちょっと困りましたが、やってみないことには始まらないということで。


OSアップデート恒例のどこに何の設定があるかわかりません状態。



お客様のシステム環境は導入タイミングによって様々です。

特に問題がなければ、古い環境も長期運用しています。

OSは、

・Windows7

・Windows8…は、もういいかな

・Windows10

・Windows11

データベースは、

・SQLServer2005

・SQLServer2008

・SQLServer2012

・SQLServer2014

・SQLServer2016

・SQLServer2019


維持しておかなければいけないシステム環境(OS)が1つ増えてしまいそうです。

システム環境は製造業でいうところの設備に相当しますが、10年20年と経つ環境を維持するのは大変ですね。 

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