立ち止まってみる
良くする会は、地域清掃から始まります。
先日で、良くする会は320回を迎えました。
最近、少しずつ地域の見え方が変わってきたように感じています。
以前は、地域を『場所』として見ていました。
ですが、同じ場所の清掃を続ける中で変化に気づくようになり、そこから少し違った見方ができるようになりました。
きれいに保たれている場所には、それを維持している誰かの行動があります。
一方で、手が行き届いていない場所にも、その状態になるまでの背景や人の関わりがあります。
そうしたことに目を向けていくと、地域は単なる空間ではなく、様々な人の行動や意識の積み重ねで成り立っていることに気づかされます。
こうした気づきは、普段ただ通り過ぎているだけでは、なかなか得られないものだと思います。
目的を持ってその場に立ち、少し立ち止まることで、これまで意識していなかったことに気づけるようになります。
同じものでも、捉え方が変わると感じ方も変わってきます。
この変化もまた、地域清掃で得られる価値のひとつなのかもしれません。
