まだまだ現役!USBメモリ
普段の業務ではGoogleDriveなどのクラウドストレージを使うことが多くなり、USBメモリを持ち出す機会はめっきり減ってしまいました。
しかし、OSのインストールやBIOSのアップデート、SSDのファームウェア更新といったOSより低いレベルでハードをいじる場面ではまだまだ現役です。
かつてDVD(や、もっと古いとFDとか…)が担っていた仕事を担ってくれています。
今はUSB3.xもかなり普及しているのですが、新しいパッケージのUSB2.0対応USBメモリが出ているのもちらほら見ます。
古いデバイスではUSB3.0がうまく動かないことも多々あるので需要はあると思うのですが、USB3.x版とUSB2.0版のお値段の違いはどこから来ているんでしょうか…。
コントローラとか?そこはまた次の機会に調べてみようと思います。