マスクの使い分け
すっかり必須アイテムになったマスク。特に不織布のものは効果が高いと言われていますね。
ですが、効果が高い分息苦しいものです。酸欠とまでは言わないけれど、熱がこもって頭がぼーっとしやすくなる感じがします。そこで、感染リスクの高い駅や電車内では不織布、事務所では布のマスクというように、使い分けをしています。
実際の息苦しさは大差ないようにも思いますが、気分を切り替えるスイッチとしても機能してくれたらいいなぁ…と思ったりしながら今日もマスクを2枚持って、いざ職場へ。
これだけマスクマンが多いと、「ポマード」の呪文で退散させるあの妖怪も雑踏に溶け込みやすいことでしょう。溶けこむまでもなく蒸発しているかもしれませんが。