バーコード?いいえ、QRコードです。
QRコードが長方形型になった「rMQRコード」というものが誕生しました。
バーコードのように横長のコードなので、QRコードを付けたい媒体によっては使いやすそうです。
インプラスでも、システムから発行する帳票やラベルをデザインするときに、真四角のコードはどのように配置しようか悩むことがあります。
通常のバーコードでもデータ通信を行えば、多くの情報を取得できますが、コードそのものに多くの情報を格納できるので、デザインのしやすさはメリットが大きいです。
まだ出たばかりなので広く活用されていくかはこれからの動き次第ですが、新しいものはワクワクしますね。