Excelの行移動

 システムにExcelの情報を取り込んだときなど、エラーが発生した行がログに出力されるようになっていることがありますが、行が多いと対象の行を探すのが大変です。


その時に行移動の方法を知っていると便利です。



「検索と選択」または「Ctrlキー+G」を押します。







ジャンプ画面がポップアップ表示されます。








移動したい行+カラムを参照先に指定します。


200行目に移動したいとき、「A200」と入力します。




すると200行目に移動します。







使用する状況はあまりないかもしれませんが、行を探すときは便利ですのでお試しください。

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