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チェックインのひみつ①

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チェックインのひみつ① 良くする会のひみつ シリーズです。 前回 までは、地域清掃について書いてきました。 良くする会の最初は、その回の進行担当が始まりを宣言し、 今日の予定 をみんなに伝えます。これから何をするのかを共有するのは、とても大切です。 そして、 チェックイン の時間です。 本来は雑談も含めて、何を話してもOK(むしろその方がいい!)のですが、「良くする会」ではちょっと欲張って、 次の4点 についてさらっと話してもらっています: 前回から今日までの良かったこと 前回決めたことに対する成果 今日の会で貢献できること 今日持ち帰りたいこと 話す順番は決めず、 話せる人から自主的に 発言してもらっています。 詳しくは次回!

地域清掃のひみつ5

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  インプラス株式会社で行っている「良くする会」の活動の1つ、地域清掃についてのシリーズその5になります。 前回はこちら 会社から2ブロック先にある本町公園と、往復の路上のゴミを拾っています。 吸い殻が一番多く、ペットボトルや缶、弁当容器などのコンビニゴミなどが主です。 傘も結構捨てられていますし、ゴミ袋丸ごとや、時々スゴイゴミも現れます。 地域清掃は、素手でゴミを拾います。 素手では汚い、気持ち悪いという意見もあるでしょう。※ 直接ゴミを素手で拾うことでしか気づけない感情や想いがあります。 手を伸ばして近づくと、別のゴミが近くに隠れているなんてことは常にあります。 地面にぐっと近づかないと見えないゴミは少なくありません。 遠くから見ていたら気付けないことは多いと思います。 そもそも、ゴミには近づきたくない、触りたくない、という感情は潜在的に誰にでもあると思います。 それではゴミを見つけることや拾うことができません。 ここまでの「ゴミ」を問題や課題に読み替えてみてください。 ゴミを拾うことは問題解決です。 自身が問題に対してどう取り組むかが見えてきます。 === ※もちろん危険がある場合などは触らないようにしています。 インプラス株式会社

小さな草の力

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証明書を受け取りに、お昼の時間に事務所から法務局まで歩いて行ってきました。 途中、コンクリートのわずかな隙間から伸びている草を見かけました。 固いはずのコンクリートが少し割れていて、もしかすると、この草が押し広げたのかもしれません。 小さな力でも、続けていればいつか硬いものをも動かすのかもしれませんね。

「日常×IT」ネタ

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先日、三重への出張で、きっぷを通しで買うより途中駅で区間を分割して買った方が安くなる場合があることに気づきました。 普通は途中下車すると運賃が高くなると思いがちですが、JRでは区間を分割した「分割きっぷ」の方が安くなることがあります。運賃は距離や路線区分などさまざまな要因で決まるため、このようなケースが発生するそうです。 乗換案内アプリは通常の最安経路は検索できますが、分割きっぷまで考慮した最安値検索はできません。さらに、片道101km以上の区間では 途中下車 が可能になるなど、細かいルールも絡んできます。 ここにITのアイデアを絡めると、こうした条件をすべて考慮して最安経路を提案するアプリのネタになります。区間の分割や条件分岐を組み合わせて最適化する部分には、システム屋としての面白さも感じられます。 ちょっとした出張の気づきが、「日常×IT」のネタになる瞬間でした。 インプラス株式会社

Windows11 メモ帳のあれこれ1

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Windows11のメモ帳には、編集ファイルに対して、「自動保存」と「ファイルの保存」の2つがあります。 「自動保存」は、使用しているアプリ内で変更内容が保存されるもの 「ファイル保存」は、ファイルそのものに変更内容が保存されるもの です。 Windowsのメモ帳もバージョンが新しくなるに連れ、自動保存の機能が追加されました。 先日、弊社のユーザーでシステムの設定ファイル変更していただいたにもかかわらず、うまく動かないという問い合わせ対応を行いました。 設定ファイルを開いて見せていただいても問題はなく、間違ったファイルを変更していないかといろいろ確認していく中で設定ファイルの日付が変わっていないことに気付きました。 「自動保存されていた」だけで、「ファイル保存されていなかった」というわけです。 Windowsアップデートの内容は知ろうと思わなければ何が変わったかを知ることはありません。 多くのユーザーは気にせず使用しているのではないでしょうか。 いろいろなアプリで一般的になりつつある自動保存は、きちんと理解していない人にとってはトラブルの元になりそうです。 ちなみに、きちんと保存操作を行う以前の方法にするには、下記設定を行います。 1.メモ帳を起動し、右上の設定(歯車アイコン)をクリックする 2.「起動時の設定」→「メモ帳の起動時」を展開→「新しいセッションを開始し未保存の変更を破棄」を選択する 自分の使いやすい設定にしておきましょう。 インプラス株式会社

タマスダレの花

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 庭に植えてあるタマスダレの花が咲きました。雄しべがちょっとユリっぽい感じがしますが、ヒガンバナの仲間です。前の冬に会社の近くで撮った写真もありましたが、あちらは12月上旬に咲いていました。どちらもタマスダレだと思うのですが、品種が違うのか環境が違うのか…?

地域清掃のひみつ4

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 良くする会の地域清掃のひみつ4回めです。 その3はこちら ここに来てようやく「地域貢献」の話です。 自分たちの会社があって、お世話になっている「地域」を清掃するので、地域のために行っている、という意識はあまり持っていません。 地域清掃している目的が、会議の質を上げるための脳の活性化や、自社のチームワークのため、自身の心のため、ということもあります。 清掃活動していると、時々、「大変ですね、ありがとう」などのお声がけを頂くことがあります。素直にとても嬉しいです。本当に大変な真夏や真冬は特に嬉しくなります。 「どこの会社ですか」と聞かれることもありますが、私も皆も「その辺の会社です」と、あまりはっきり答えていないようです。 これ見よがしも粋じゃないので、それで良いと思っています。 もう少しアピール欲があった方が良いのかも知れませんけど。 インプラス株式会社

PCの引っ越し

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 コーディング中に 動作が重くなり作業が進められなくなってしまうことが度々起きていたので、職場で相談をしたところPCの引っ越しを提案されていたものの、なかなか時間が作れず最近になってようやく引っ越しができました。  今回初めて引っ越しをしましたが、引っ越しをするまでデータの移行について考えていなかったため環境構築に思いのほか時間がかかってしまいました。  開発環境を構築する際に引っ越しをすることも考慮しておかないと、余計に手間がかかってしまうことに今回の出来事で気づくことができました。

体を温める呼吸法

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 前回「心と体を整える最強の呼吸」(ジェームズ・ネスター著)を紹介しました。 今回はチベット仏教に伝わる、寒冷な環境でも体温を上げる効果があるとされるツンモという呼吸法を紹介します。 この呼吸法は水辺、運転中、歩行中などの状態では行ってはいけません。また妊娠中や心臓病の人も行ってはいけません。 ・静かな場所を探して頭の下に枕を置き、仰向けに横たわる。肩、胸、脚の力を抜く。 ・みぞおちに30回、とても深く、とても速く息を吸い込み、それを吐き出す。できれば呼吸は鼻でする。鼻が詰まっている場合は、すぼめた口で試してみよう。息を吸うごとに体の動きは波のように見えるといい。まず胃を膨らませ、それを静かに肺の上へと寄せていく。息を吐くときも同様の動きで、まずは胃、つづけて胸を空にしながら、鼻か、すぼめた口から空気を出す。 ・30回目の呼吸の終わりは、肺の空気が約4分の1になるまで自然な形で吐ききる。そしてできるだけ長く息を止める。 ・完全な息止めが限界に達したら、一度大きく息を吸って、そこで15秒間キープする。その新鮮な空気をなるべくそっと胸の周りへ、さらに肩へ動かしてから息を吐き、次の激しい呼吸を始める。 ・このパターン全体を少なくとも3回繰り返す。 筆者がこの呼吸法を試したところ、しばらくのあいだ体がポカポカと温かくなる感覚がありました。 確かに、寒さを感じにくくなる実感があります。 もうすぐ冬がやってきます。 冷えを感じたときは、ぜひ安全な環境でツンモ呼吸を試してみてください。 内側から温まる力を実感できるかもしれません。

職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修

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  インプラスでは毎年、職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修の実習企業先として実習生の受入れをしています。 ジョブコーチとは、障害のある人がスムーズに職場で働くためのサポートをする人のことです。 職場適応援助者(ジョブコーチ)支援事業について |厚生労働省 今年も実習生とともに、障害者雇用について学びました。 困っている人に対して力になれることを増やしていきたいです。

路端の花-ツユクサ

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地域清掃中にツユクサが咲いているのを見つけました。理科の時間でムラサキツユクサを使った授業があったことを覚えていらっしゃる方もいるかと思います。 写真はピンボケしてしまっていますが、よく見てみるとなかなか可愛い花をしています。朝~昼にかけて咲く花なので、朝の通勤中に小さな青い花を見かけたらツユクサかもしれません。

地域清掃のひみつ3

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  良くする会で取り組んでいる地域清掃のひみつシリーズその3です。 その2はこちら 掃除の姿勢は、仕事に取り組む姿勢です。 仕事などで問題や課題に退治した時の行動がそのまま表れます。 ゴミが視界に入っても、見て見ないふり。 あえて無視は問題外ですが、ナチュラルに無視しているケースもかなり危険です。 自分の範囲じゃない。 他の人がやるだろう。 小さいからいいだろう。 手を出したくないヤツだ。 どうしていいかわからない。 ありそうだけど覗き込まない。 まあ、いいか。 瞬時に判断しているようです。 良くする会では「ゴミを見たら自分の責任」と伝えていますが、 仕事などでは「問題を見たら自分の責任」と置き換えられます。 「自分の範囲外」「誰かがやるだろう」が路上のゴミならまだしも(良くはありませんが)、社内で発生すると、問題が置き去りにされ、間違いなくいずれ大きなトラブルになります。 「ありそうだけど覗き込まない」も同じです。 チームワークにおいては致命的な欠陥です。 チームで地域清掃するのは、それに気づくためでもあります。 掃除は良い学びになります。 (まだ続きます) インプラス株式会社

衰え

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   普段からダンベルを使ったトレーニングや上体起こしを習慣にしていて、少し余裕が出てきたのでスクワットを追加してみたところ、こむら返りになってしまうことがありました。かなり長い期間こむら返りになったことがなかったので完全に油断していましたが、長時間座っていた状態からストレッチなどもしないで急に負荷をかけたことで、こむら返りになってしまいました。  10代の頃と変わらない感覚で運動をしていましたが、ピークを過ぎれば体は衰えていくもので、今後は気を付けることがどんどん増えていくということを痛感する出来事でした。

鼻づまりを治す呼吸法

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  「心と体を整える最強の呼吸」(ジェームズ・ネスター著)をちょっと前に読みました。その中に鼻づまりを治す呼吸法があったので紹介させてもらいます。 鼻づまりを治す呼吸法 ・背筋を伸ばして座り、柔らかく息を吐いてから、鼻をつまんで両方の鼻孔を閉じる。 ・息を止めていることを考えないようにしながら、頭を上下左右に振り、早足で歩いたり、ジャンプしたり走ったりする。 ・どうしても空気が吸いたいと感じたら、ごくゆっくりと制御しながら鼻呼吸する(まだ鼻が詰まっている場合は、口をすぼめて静かに呼吸する)。 ・制御された静かな呼吸を少なくとも30秒から1分つづける。 ・以上のステップを6回繰り返す。 本書では、この呼吸法のほかにも「鼻呼吸の大切さ」を実感するため、著者自身が意図的に鼻を詰まらせて生活する実験など、ユニークな体験を通して呼吸の重要性を伝えています。 また、巻末にはさまざまな呼吸法が簡潔にまとめられていて、 「とにかく呼吸法を知りたい」という人にも親切な構成になっています。 科学的な話だけでなく、体験談やエピソードも多く、読み物としても面白い一冊でした。

Windows 10を使い続けるなら拡張セキュリティ更新(ESU)プログラムに登録しよう

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  Windows 10、Windows 8.1、Windows 7 のサポート終了 | Microsoft Windows Windows 10は2025年10月14日にサポートが終了しました。 サポートの終了以降、Windows 10のソフトウェア更新プログラムやセキュリティ更新プログラム、テクニカルサポートが提供されなくなります。 MicrosoftからはWindows 11に移行することが推奨されていますが、移行に時間がかかる場合は拡張セキュリティ更新(ESU)プログラムに登録することができます。 ESUプログラムを導入したWindows 10には、重要なセキュリティ更新プログラムが提供されます。セキュリティ以外の更新プログラムを受け取ったり、ESU関連以外のWindows 10のテクニカルサポートを利用することはできません。 個人向けには、サポート終了から1年後の2026年10月13日までセキュリティ更新プログラムが提供されます。ESUプログラムの登録は、このプログラムが終了する日まで可能です。 登録するための条件がいくつかあります。条件を満たしていれば、ESUに登録するためのボタンがWindows Updateに表示されます。(Windows Updateは、設定 > 更新とセキュリティ から開くことができます。) MicrosoftアカウントにPC設定をバックアップするか、1,000 Microsoft Rewardsポイントと交換、または30米ドル相当+税で購入することで登録できます。 Windows 10 拡張セキュリティ更新プログラム | Microsoft Windows 組織や企業向けには別の方法で提供されているので、以下のリンクで確認しましょう。 Windows 10の拡張セキュリティ Updates (ESU) プログラム | Microsoft Learn Windows 11をすぐに導入できない環境では、ESUに登録してセキュリティを安全に保ちつつ、速やかにWindows 11への移行の準備を進めましょう。

Windows10 サポート期限

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本日10月14日、Windows10のサポートが終了しました。 更新プログラムが配布されなくなりセキュリティリスクが高まります。 たまにニュースになるサイバー攻撃も他人事とは思わずにきちんと考えておくことをおすすめします。 実際、弊社の周りでもコンピューターウイルスに感染して問題となったところもあります。 最新のWindows11にすれば絶対に安全というわけでもなく、セキュリティは使う人次第という面もありますが、 対策が取れなくなる古いWinodwsを使用するよりは遥かに良いです。 まだWinddows11に移行できていないようであれば、業務で使用するシステムやソフトがWindows11に対応しているかも確認して、 余計な気を使わずに仕事に集中できる環境にしていきましょう。 弊社システムもWindows11に対応していますので、対応状況はお気軽にお問い合わせください。

地域清掃のひみつ2

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前回 、会議前に脳を活性化させるため地域清掃をすると書きましたが、 皆で地域清掃をするメリットは、他にも色々とあります。 ゴミを拾う人は、むやみに捨てない人になるはずです。 社員全員が、地域にゴミを捨てたりしない人でいて欲しいのです。 私たちは、長く続けているとはいえ、月2回しか清掃できていません。 地域がそれほど汚れていないのは、誰かが掃除してくれているから。 集めたゴミも処理してくれている人がいる。 そんな感謝の気持ちにも気付けそうです。 お釈迦様(ブッダ)の教えでも、掃除は 「心を清め、心の安心と豊かさが生まれ、幸福な人生につながる」 としています。 だから、社員の幸せのために地域清掃に取り組んでいる、とも言えます。 (続きます) インプラス株式会社

ヒガンバナの季節

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 夏が過ぎ、ヒガンバナの季節がやってきました。僕はヒガンバナというと堤防沿いというイメージがあるのですが、こういった道路脇なんかにも結構生えている強い植物です。 「暑さも寒さも彼岸まで」とはよくいったもので、まだ日中30度近くなる日はありますが、昼も耐え難いほど暑いということもなく、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。寒暖差で体調を崩さないように気をつけていきましょう。

気づけばボタンが増えていた券売機

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 最寄り駅の自動券売機が、タッチパネル式の新型に変わりました。 久しぶりに使ってみると、以前にはなかった「WEB予約」というボタンが増えています。 最近はスマホアプリやインターネットで座席指定を行う人も多いので、こうしたオンライン連携の需要が高まっているのかもしれませんね。 それにしても、昔ながらのボタン式券売機はすっかり姿を見なくなりました。 たまに見かけると、懐かしい気持ちになりますね。

本日のご当地グルメ

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 今日は納品のため、豊橋へ出張でした。 出張の楽しみといえば、その土地ならではのご当地グルメ。 今日のランチは「豊橋カレーうどん」でエネルギーチャージです。 このカレーうどん、器の底から「ご飯」「とろろ」「カレーうどん」と三層に重なっているのが特徴。 食べ進めるごとに味の変化が楽しめて、最後まで飽きません。 プチトマトが入ったカレーうどんは初めてでしたが、カレーのスパイスとよく合っていて、新鮮な美味しさでした。 出張の楽しみは、やっぱりこういう "その土地ならではの一杯" ですね。

ミニキッチン

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 賃貸オフィスの改装で小さくなったキッチン 先日のブログで紹介した「 きのこ鍋 」は、この小さなミニキッチンで作っていました。 8人前の鍋を準備するとなると、スペースも限られていて、まるで生産性の低い現場のようです。 「どうすれば効率よく作業できるか」「どこにムダがあるか」を分析しながら、改善ポイントをみんなで試行錯誤しながら料理をしていました。 事前に頭で考えるよりも、実際に手を動かしてみると課題が見えてくるもの。 限られたリソースの中で成果を出すという点では、料理も仕事も同じだと感じます。 より良くするためには、意識して行動することが大切。 そしてその積み重ねが、チーム全体の成長にもつながっていくのだと思います。

社鍋でキノコ鍋

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良くする会の後に開催する社鍋では旬の食材を使って料理しています。 今回は秋ということでキノコ鍋です。今年は暑かったので店にキノコが出ているか不安でしたが、巨大なマイタケが出ていました。菌床ですが、これだけ大きいものは初めて見ました。  他のキノコと並べるとこの迫力! 鍋がキノコまみれに。1回では入り切らなかったので2回に分けて料理しました。鶏もも肉からしっかり出汁を吸ったキノコは絶品でした。

地域清掃のひみつ1

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  インプラスで定期開催している全社会議「良くする会」では、プログラムの一番最初が地域清掃になっています。 なぜ、最初に行っているのか、わかりますか? それは、体を動かすことで脳を活性化し、以降のプログラムをより良く進めるためです。 清掃は頭も使うし、コミュニケーション、チームワークも必要なので、より活性化できます。 アイスブレイクの代わりにもなっています。 食後なので、眠気も覚めますね。 他にもいいことがたくさんあります。 (続きます) インプラス株式会社

生産管理システム PROKANシリーズ誕生30年!

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生産管理システム PROKAN は 誕生から30年。 https://prokan.jp/ そして、クラウド版になりPROKANシリーズのバージョン5として 新しく生まれ変わった生産管理システム「PROVITY」(プロビティ)。 https://provity.jp/ これからも中小製造業のために進化し続けます。 これからの30年も、よろしくお願いいたします。 インプラス株式会社

会議の後は社鍋

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第305回良くする会を行いました。 地域清掃や会議の後、社鍋を実施しました。 鳥塩鍋です。 優しい味付けで食べやすくできました。(人によってはご飯と一緒に) ねぎと塩味を足して、締めはラーメンにしました。 今回は全体的に段取り良く作業を進めることができました。 今後も様々な業務をスムーズに進められるよう取り組んでいきます。 

さぼり気味

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   運動不足解消のために筋トレを日課にしていたものの、ここ最近かなり暑い日が続いて体調を崩してしまい、ほぼ毎日できていた筋トレが2日に1回程度の頻度になってしまいました。こなしているメニューは簡単にできるものだけを1年ほど続けていただけでしたが、以前よりも筋肉の量が増えているのが実感できているので、体調を早く整えてほかのメニューにも挑戦していきたいです。

ポモドーロ・テクニックのすすめ

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  ポモドーロ・テクニックのすすめ 今回は、私自身も活用している「ポモドーロ・テクニック」についてご紹介します。 ポモドーロ・テクニックとは、勉強や仕事など、集中力が求められる場面で効果的な時間管理術です。 名前の由来は、発案者がトマト型のキッチンタイマー(イタリア語で「ポモドーロ」)を使っていたことにあります。 基本のやり方 このテクニックの基本はとてもシンプルです。     15〜25分間、集中して作業する     その後、5分間の休憩を取る     これを1セットとして、繰り返していきます 数セット(たとえば3〜4セット)ごとに、15分程度の長めの休憩を挟むのが一般的です。 メリット ポモドーロ・テクニックには、次のようなメリットがあります。     集中が継続しやすい      短い時間に区切ることで、集中力を維持しやすくなります。     小さな達成感を積み重ねられる      「1セット終えた!」という感覚が、モチベーションの維持につながります。 準備するもの     タイマー(キッチンタイマーでも、スマホアプリでもOK)     記録用のノートやメモ(何を何セットやったかを記録すると効果的です) 私自身、この方法を取り入れる前は、気がついたら2時間くらいダラダラと机に向かっていて、結局何も進んでいなかった…なんてこともよくありました。ですが、ポモドーロ・テクニックを使うようになってからは「まずは1セットだけやってみよう」という気持ちで始められるので、取りかかりがかなり楽になりました。 最初はタイマーが鳴るたびに「もう休憩?」と驚いていたのですが、慣れてくると逆に「あと5分がんばろう」とラストスパートをかけられるようになりました。 ちなみに、5分休憩のつもりがYouTubeで気づけば20分経ってた、なんてこともあったので、休憩中の誘惑には注意が必要です。

熱帯夜と睡眠の質

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夜になっても気温が下がらず、寝苦しい日々が続くようになってきています。そんな日を熱帯夜と呼びますが、熱帯夜の定義は「夜間の最低気温が25℃以上になる」ということなので、梅雨が明けたかどうかという時期で既に熱帯夜に突入していることになります。 人が睡眠を取る時に最適な温度は夏で25-26℃、冬が20-22℃とされています。なら熱帯夜はギリギリ過ごしやすいか…というと実はそうでもなく、脳にとって最適な気温は22-24℃なので、頭は冷やしつつ、体は温める。というのが最適解になるようです。 いずれにせよ、室温は気温より高くなりがちなので、快適な睡眠を取るためにエアコンは一晩中つけておいたほうがよさそうです。

第300回良くする会

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先日、第300回目となる「良くする会」を開催しました。 今回は経理に関する事項や、経営方針書の進捗について話し合いました。 そして、記念すべき節目の回ということで、会の後には久しぶりの「社鍋」を実施! しかも今回は特別仕様のしゃぶすき鍋です。 とろけるようなお肉と割下が相まって、普段とは一味違う豪華な社鍋になりました。 久々に集まって囲む鍋はやっぱり格別ですね。 この「良くする会」は、月2回のペースで開催してきました。 年に24回。300回ということは、実に約12年の継続です。 こうして数字にして振り返ると、積み重ねてきた年月の重みを感じます。 ひとつひとつの会が、会社を少しずつ「良くする」ための大切なステップでした。 これからも定期的に会を重ね、仲間とともに会社をより良くしていけるよう取り組んでいきます。 次の節目に向けて、また一歩一歩進んでいきます。

春登山2025

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 今年の社員旅行は一泊二日で滋賀県の栗東市に行きました。 初日は車で栗東市へ行き、まずはオモヤキッチンで昼食。 その後おもや農園で農業体験をしました。ビニールハウスのビニールが離れないように片方の骨組みに固定したビニールひもをくくり付けたペットボトルを投げて、反対側の骨組みに固定する作業や、トマトの茎が倒れてしまわないように支柱にひもで軽く縛り付ける作業などをしました。 最後には出荷しない水菜や春菊を頂きました。 その夜は古民家でみんなで宴会。近江牛を鍋でしゃぶしゃぶにして食べました。貴重な経験でした。 二日目は金勝山の登山でした。 耳岩や天狗岩というめずらしい岩を見て、昼食を十九道ダムでとりました。アルファ米とゆで卵とみそ汁と質素な食事でしたが、疲れた体には染みました。十九道ダムではスマホもつながらず、まるでそこだけ世界から隔絶したかのような静かな時間でした。 帰りの道は運動不足&肥満の筆者にはずいぶんきつくて、何度も休憩を入れながらなんとか車まで行くことができました。来年までには少しは瘦せなくてはいけないなと思いました。 帰りにお土産物屋に立ち寄り、そのままインプラスまで車で帰りました。筆者はへとへとだったので新入社員ながら寝落ちしてしまいました。 翌日の土日は下半身がバキバキで大変でしたが、来年も参加したいと思える楽しい社員旅行でした。

お花見2025

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今年はみんな忙しくてなかなか開催できなかった社鍋ですが、ちょうど桜が満開のタイミングで時間がとれたこともあり4/4の社鍋はお花見に行ってきました。 お昼休みは、みんなで協力しておつまみ作り。 おつまみ5品と、昼食を1時間で準備します。 昨年から社員が2名増えたので、手を余らせないように役割分担して調理開始。 かかった時間は70分。もう少し改善が必要でした。 来年は、昼食を食べ終えるまで1時間内で再チャレンジします。

盆栽の生命力

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三寒四温で暖かくなってきて、春の花が咲く季節がやってきました。 実家の盆栽のロウバイにも花がつきました。が、よく見てみると変な場所から枝が出ているような…?なんと、鉢植えの底から根を伸ばして地面から枝を出していました! 鉢植えの小さい穴から這い出して大きくなっていく、植物の力強さを目にしました。

初めての筋トレグッズ

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  健康のために筋トレを始めたものの、腕立て伏せのやり方が良くなかったのか筋を痛めてしまい、別の方法を考えた後に購入に至りました。  初めのうちは、「せっかく買ったんだから」と無駄買いにならないように意識して使うようにしていたダンベルでしたが、初心者でも簡単に負荷のかけ方を変えられるので、今でも苦にならず筋トレを続けることができています。  筋や関節を痛めて筋トレをしたくてもなかなかできないという人にはとてもお勧めできる筋トレグッズです!

どっちがいい?

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世の中の動きなのか、たまに同じようなタイミングで別々のユーザーから同じような機能のカスタマイズを依頼されることがあります。 同じ機能でもお客様によって使い勝手の良い操作は異なるようで、エクセルのような表形式のUIを一般的な操作方法で作っても、あるお客様はそのままでOK、あるお客様はこう動いてほしい、というような変更要望があります。 お客様それぞれが持つノウハウや考え方があって、業務改善に活かされているのですが、こういうときに細やかなカスタマイズ対応ができることが弊社の強みです。

Excelで資料作成中に・・

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Excelで資料を作成していたときに保存しようとすると「一部の内容に問題が見つかりました。・・・」 とエラーメッセージが表示されてファイルの保存ができなくなりました。 何度修復しても解決せず、保存前のファイルをコピーして開き資料の作成を続けました。 幸い、こまめに保存していたおかげでエラーメッセージが表示される直前の状態で保存されており、助かりました。 集中しているときだと保存せずに進めているときも多いので、最初から作り直しにならずにほっとしました。 その後は同じように作業を続けても問題は発生せず、以降も問題は発生しておらず何が原因だったかわからずじまいでした。 次に発生したときはもう少し原因を追ってみようと思います。

共有フォルダにアクセスできない2

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今年に入って、サーバーやNASの共有フォルダにアクセスできなくなったと問合せ頂くことが多くなってきました。 原因は、Windows11の大型アップデート。 2024年10月に公開されたアップデートですが、年末・年始のパソコンの使用頻度が少ないタイミングでアップデートされた方が多かったのだと思います。 『Windows11 24H2』では、共有フォルダへのゲストアクセスがブロックされるようになりました。 解決方法は次の3つ 1.サーバーに登録済みのユーザー/パスワードを利用する   パソコン側の設定で済むため、比較的簡単に設定できます。   但し、サーバーが複数ある場合は、サーバーごとに登録が必要になります。  a) コントロールパネル > 資格情報マネージャーを起動  b) Windows資格情報の追加から対象のネットワークアドレス、ユーザー名、パスワードを入力 2.サーバーにパソコンログインに使用しているユーザーを登録してもらう   ・サーバー側の設定になるため、サーバー管理者に操作をしてもらう必要があります。   ・パソコンの台数が多いと登録作業に時間がかかります。  a) サーバー管理者にユーザー名とパスワードを伝えて登録して貰いましょう 3.パソコン側で「安全でないゲストログオンを有効にする」   ・セキュリティ面の問題がありますが1番簡単に対応できる解決手段です。   ・サーバーにログインするユーザー/パスワードが不明な場合でも対応可能です。   ・「Windows11 Home」はグループポリシーエディタを起動できないため、サードパーティー製のツールを使うか、パソコンに詳しい方に設定して貰いましょう。  a) ファイル名を指定して実行 > 「gpedit.msc」 > グループポリシーエディタを開きます。  b) グループポリシーエディタのツリーを展開      コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > ネットワーク > Lanmanワークステーション  c) 「安全でないゲストログオンを有効にする」を「未構成」から「有効」に変更

雪降る前のスノードロップ

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  今年もスノードロップの花が咲きました。そのすぐ後に雪が降ったのは偶然ですが、その名のとおりに雪を連れてきた…なんて考えると少し風情があります。 なお、この植物も球根を作るのですが、ヒガンバナの仲間なので毒があります。キノコに限らず、食べても大丈夫なことが分かっている植物以外は口にしないようにしましょう。